見出し画像

伊那市市議会議員の湯沢たけし様がフルカイテンパノラマオフィスを訪問してくださいました!

こんにちは、フルカイテン採用広報の宮本です。8月24日(木)、伊那市市議会議員の湯沢たけし様と、伊那市役所商工課課長の柴様がフルカイテン株式会社の伊那パノラマオフィスに来てくださいました!

今回お話する機会を頂けたのは、伊那市に5年後にできる新しい高校のあり方や、伊那弥生ヶ丘高等学校跡地の活用や駅前再開発についての意見交換をするためです。
瀬川は以前から伊那谷をスタートアップの集積地にしたいという想いを持っており、(シリコンバレーならぬ、伊那バレーです!)その想いが市議会議員の湯沢さんまで届いたそうで、ぜひ一度お会いしたいとご連絡を頂きました。

とてもソフトな話し方の湯沢さん。小学校教員をされていたそうです

将来的に人口が減り続ける日本において若手の人手不足は避けられません。
より多くの人に伊那市に移住してもらうには、また、地元で育った子供達に伊那に定住してもらうにはどうしたらいいのか?
また、私達家族が伊那市に移住した理由は?移住者が理解し、地元の人からは見えづらい地域の魅力とは…

私達からは、移住・定住する際には3つの課題がセットであることを話しました。住居、仕事、教育環境です。
この中で教育環境はとても良いので今のままを維持し、住居に関してはファミリータイプの賃貸物件を充実させること、仕事についてはフルカイテンのように伊那市に拠点を持つスタートアップをたくさん誘致すること、をお話させて頂きました。

伊那バレーをシリコンバレーみたいにしたいと熱く語る瀬川

今後スタートアップがオフィスとして入れるような充実した施設ができれば、教育環境が抜群の伊那市なら子育て中のスタートアップ社員にとってとても魅力的ですし、地元の子供達の就職先の選択肢も広がりますよね。

これから5年後に向けて構想は具体化していくわけですが、私達も積極的に話合いに参加し、声を上げていきたいと思いました。

貴重な機会を頂けたことに感謝でいっぱいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?