見出し画像

借りてきた猫


ご存知のように現代はSNSが主流


良い意味でネットワークが自分と接続されたような感覚が生まれる。


大好きな犬や猫の可愛いいシーンが、毎回アップされ癒しの感情が起きる。

そして、親心が先入して観る側の私を虜にする。



また、フェイクではないニュースに世界の「今」を知るには手っ取り早い。




オーラという存在


先日、とある話しを聴いた。

どこにもでもあるファストフード店
席に向かい合う男女が、女風の話しをしていた。

「俺の客は〇〇で。金は〇〇。」愚痴も含めた内容を永遠に話していたという。

相手の女性は恥ずかしそうに無言で頷いていた様子。

性についてのワードは、周囲の方にも自然と耳に入るような内容だったという。

お客様なのか、友達なのか
今となってはわからない。



人が発する微妙な雰囲気は良くも悪くも出るもの

上手に魅せることを知っていても悪くない、そして損はない。



第一印象とは別にして


「周りからどう思われようと関係ない」

「自分は気にしないから大丈夫」

そんな思考も一理ある。


ものの価値も含めて、人に対しての価値観は当然ながらある。

価値のある男に「女風の男」は成立する。


相談や雑談から知る風景

今はまだ、その価値観がなく混乱する場面や風潮も感じる。

出会いのサイトと女風は紙一重、もしくは女風セラピストは質が悪いと聞くことはよくある。

確かにお金が掛かる以上、女性がそう感じても致し方ない。

私もそう思う。



自由は生きる上で一番難しい環境


「人は自由を欲しがり」

自由を手に入れようと日々努力する
しかし、自由を手にした途端に不安になる。


「人は自由な発言を求め」

話す内容の重みも
相手がどう思うのかも考えずに発信する。


4月の満月
「語らずにいる存在は物語る」



そのもののオーラは持って生まれた特権なのかもしれない。

しかし我々は特権とは別に、オーラというものを習得する必要かある。





借りてきた猫がそう教えてくれた。



海マヒナ







この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?