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英語で話せることと、話せないこと

こんにちは。
オーストラリアに住んでいるフミです🍇


住み始めて何度も感じていることがあります。
英語を喋ることができるって、どこからどこまで?

ハローしか言えないところから、
英語が第一言語の人までの間には
当たり前だけどグラデーションがありますよね。


わたしが最近痛感しているのが、
話せないことは全然話せない、ということ。
つまり、ちょっとした普段の出来事は説明できるけど、
ちょっと込み入ったことをニュアンスまで伝えるのは
わたしにはかなり難易度が高いのです。


今日、仕事から帰宅すると、
韓国人ルームメイトのMがリビングにいました。
挨拶をした後、日本と韓国のいじめ問題について
Mが尋ねてきたので、話し始めました。
日本だとこんなことがあるかなあ、などなど。

そのまま、最近のお互いの仕事についての話も。
どういうことをモットーに仕事してるか、などなど。
このあと、副業の話に移ります。
今後、どういう仕事スタイルを続けていきたい?
その辺も、言いたいこと100%ではないにしても、
なんとなく伝えることができます。

そして最後に、日本にいた時は投資をしていたよ、
と言う話をしたところ、
Mが投資について説明してくれと言ってきたので、
投資の考え方やどう勉強したかを説明していきます。


これが…めっちゃ難しかったのです。
そもそも株って英語でなんで言うの。
普段エコノミーとかさえ言わないし。

コア、サテライトの考え方や、リスクの取り方、
ローリスクローリターン、長期・分散・積立の考え方、
iPhoneの株価のグラフを伸ばしたり縮めたりしながら、
喋りながら心拍数上がるんじゃないかってくらい
頭をシュコシュコしながら説明しました笑


英語って、ずーーーっと苦手意識があって、
身近で「語学楽しい!」って頑張ってる人を見ると、
なんだかサーッと心が引いてしまう感じもあります。

わたしにはできない、なんて思いたくないけど、
目標がいつまで経ってもぼやぼやしているから、
なかなか努力を積み重ね始められない。


どんなふうに喋りたい、どんなレベルまで到達したい、
そんな熱い気持ちが持てないけれど、
たまに、こんなふうに、
「んー!また全然思ってることが喋れない!」
と悔しくなることも、いい刺激をくれる経験と思って、
めげずに喋ることに挑戦していきたいです😌


[おまけ]
わたしが投資の勉強をしていた時に読んでいた本👇

お金の勉強から始めたときに読んでいた本👇


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