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私の小学校の頃の失態。

私が小学生だった頃は、教科書のその範囲が終わるとテスト。という流れだった。

あれは小学5年生の頃だったかな〜。
なんの教科だったかは忘れたけど、ある教科のテスト中、みんな席が離れていてそれぞれが違う方向を向いてテストを受けさせられていて、、、笑

私は割と早く解き終わったから、ぼーっとしたり落書きをしたりしていた。が、何を思ったのか耳を押さえて軽く鼻歌を少し歌ってみると、なぜか自分だけにしか聴こえていないと錯覚して、
「なんかすごい、こんな暇なら歌っとったら時間も早くすぎそう!」

↑とめちゃくちゃいい発見だ!と思ったらしく(なんでそう思った、、笑)そこからテストが終わる時間まで永遠と鼻歌を少しビビって控えめに歌っていた。
しかもその時流行っていた歌とかではなく、音楽の授業とかで聞くような童謡だ。いやぁ今思うと、なぜそのチョイス!?笑
の前にどうしてテスト中に鼻歌!?自分だけが聴こえてるわけないだろう!と突っ込みたくなること満載だが、、、笑

でも、このおかげでテストの時間はあっという間に過ぎた!よっし!

終わりの挨拶が終わった途端に仲良しの友達が寄ってきて、
「さっき歌ってた!?」って笑
当時好きだなぁ〜って思ってた男の子からも
「さっきの鼻歌お前か!?」と、、、。笑

やらかした、、、。
いやぁ近くの席の子達にはガッツリ聴こえてたみたいだ。笑

今思い出してもクスッと笑っちゃう、楽しい思い出だ。笑

※みなさんの子供さん、知り合いの子供さんにお伝えください。鼻歌は周りにちゃんと聞こえるからね。と、、、。笑

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