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ぼくたちのこと

ぼくたちのこと、気になっていただいた方に、
少しでも知っていただけたら良いなと思って、書きました。
(2023.12.25加筆、2024.05.07編集)

まずは、ぼくのこと。
珈琲焙煎歴
 2019年自家焙煎珈琲店に出合う
 2020年8月~片手鍋焙煎
 2020年9月~自家焙煎珈琲店での勤務開始
 2022年1月~実店舗フジローヤル半熱風5Kg
 2023年6月~ailio bullet R1V2 1Kg
 2023年11月~文-FUMI-珈琲豆屋 開設

 珈琲を始める前は、約10年電気製品の機構設計を行うエンジニア(メカニカルエンジニアというらしいです)をしておりました。設計ではさまざまな実験や検証もするので、今の珈琲の焙煎や抽出の比較検証などに繋がったなぁっと思います。

 珈琲は、2019年に好きになりました。
それまではカフェインが苦手だなっという意識があって避けていました。2杯くらいで頭がクラクラ、耳鳴りがして、吐き気もしちゃうタイプでした。
(今でも正直なところ古いもの?や焼きが甘いものなのか?、ものによっては少量でも飲んだ直後から具合わるくなるの、なんでかなっと思っています。珈琲大好きなので悔しいです、、、)

 珈琲のスタートは、
あるとき、スコーンに惹かれて自家焙煎珈琲屋さんで、せっかくだし、ご一緒の方は珈琲が好きだし、っと珈琲を飲んだときに、衝撃がありました。
そこから珈琲の淹れ方、珈琲の豆の種類、焙煎、っと、興味が爆発して珈琲に入りはじめました。
2020年9月~自家焙煎珈琲店で勤務を始めました。初めての転職。

 踏み切ったのは、考え方に変化があった時期ということも大きいです。
エンジニアを10年するなかで、もう少し自分の仕事の影響を近いところで見たいという気持ちが芽生えていました。今までのエンジニアという仕事は、「遠くから広くへ」の仕事でしたが、次の10年はどんな人たちと何をしたいかと考えていたときに「狭くていいから近くで」仕事をしたいと思いました。
お客様の顔が見える範囲で仕事がしたい。
その思いと珈琲と繋がりました。初めて珈琲で衝撃を受けた、まさにその自家焙煎珈琲店で働きはじめました。(未経験なのに雇っていただいて大感謝でした。愛が伝わった///)

 焙煎歴はまだ2年もありません。目指す味わいにむけ日々試行錯誤するなかで、小ロットでいろんなアプローチを試していきたくて、個人で焙煎機の購入にいたりました。

そうこう動き出していくと、仲間ができ、"ぼくたち"になりました。
ぼくたちは「文-FUMI-珈琲豆屋」です。
よろしくお願いいたします。

「ぼくたちのこと」というタイトルでありながら、ぼくのことばかり書いてしまいました。

 今、”ぼくたち”が大切に思っていることは、
・おいしい珈琲をお飲みいただけるように、焙煎すること。
・珈琲豆がもっている味わいをポジティブに引き出せる焙煎をすること。
・珈琲が一緒に寄り添ってくれる日々の、癒し・楽しさをお伝えすること。
・日常に寄り添える味わいと価格帯を目指すこと。

まずはここから。
そのために、お手紙をお送りし続けていけたらいいなっと思っています。
ぼくたちの思いや、名前の由来など、また別の機会に書けたらいいなって思います。

これからすこしずつ、よろしくお願いいたします。 
ではではまた、文を送ります。

横浜市珈琲沼23-11-3
 文-FUMI-珈琲豆屋

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