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ネガとポジが同時にやってくる準備期間

の、文-FUMI-珈琲豆屋です。
珈琲豆の販売をスタートさせようと準備中です。

めざしている味わいや世界観、お届けしたい思いがあって、
その実現に向け、焙煎して勉強して仲間に周りに意見をもらって、と
進めているし、進んでいるのです。
なぜ進んでいるのにネガがでてくるのか。

ネガにあとのポジ結論はいつも同じ。
ぼくの、ぼくたちの、やりたいことをやりたいように、
まずはやってみよう。
これに尽きるのです。
あとからいくらでも修正すればいいのです。

ネガ箇条書き
・ぼくの自己満足なのではないか、誰も求めていないのではないか。
(それは、そのとおりなのです。)
・飲みたい珈琲豆=お届けしたい珈琲豆 がいろいろあるから
 仕入れた&仕入れたいし在庫をもちたいけど本当にすべて使いきれるだろうか
(お届けできなかったお豆たちは、ぼくたちで飲めばいい、手売りしよう、腹をくくろうぞ)
・レッドオーシャンだなぁ。
(売ろう、流行ろうと思っているから気になっているということですね)
(売ろう、流行ろうとしなくていいのです。「1人、1人にお届けしたい」が軸なのだから)
(おそらくここが一番ネガポイント。周りをネガに見すぎかもしれません。)
・身近の人に、笑われるかな、嫌われるかな。
(笑われればいいんです。嫌われればいいんです。そうならないようにがんばるけどそうなったらそれでいいんです。味方はいるし、〇にはしないんだからねー。)
(これもそう。周りをネガに見すぎかもしれません。)

まだ始まってもいないのに、今、ネガになっていたらこれからが心配でなりませんね。投稿するかどうか迷いましたが、販売が始まって、もっと大きな壁・ネガティブに襲われたときにでも振り返って、こんなことで、こんな記事書いてたのかよ~っと笑えるように残しておきたいと思います。

今は今で、楽しいのです。
焙煎したお豆の味わいの説明(キャプション)を考えたり、、
パッケージのデザインを作ったり、、
今後ご用意したいラインナップを妄想したり、、
(マンデリン深煎りも好き、グアテマラナチュラルも好き、いっぱい好きがあるのです。)
身近な方々にお知らせしていったり、、
noteを書いたり読んだり、、

次は次で、みなさまと繋がっていく楽しさが待っているはずです。
今よりも楽しくなる確信があります。だから、ぼくはポジディブ!に進めていきます。。!

ここでぼくの好きな本を紹介します。
小さいことにくよくよするな! リチャード・カールソン著(サンマーク文庫)
しょせんすべては小さなこと、すべては「心のもちよう」で決まる!

いいから早く味を決めなさいな、っという話です。
はい、焙煎しましょう。そうしよう。

ではではまた、文を送ります。

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