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2019/1/22の夕飯

・麻婆豆腐

・大根、さつま揚げ、押し麩の煮物

・里芋のねぎハムあえ

・煮なます(残り)

・ひじきとコーンのスープ

リクエスト第二弾、麻婆豆腐。ひさしぶりに、甜麺醤や味噌を入れず、豆豉を多めに使うレシピで。しかしガラスープの素が少なかったか、ちょっと味が定まらなかった。花椒でごまかしたけど。大根の煮物は白ごはんさんのをベースに、煮汁を増やして麩を足して。これは大根そのもののおいしさがあからさまに出たな。甘さと瑞々しさが今季のうち群を抜いていて、じつは前日なます用にスライサーで千切りしたとき、そのままつまんで食べていたくらい。辛みもえぐみもゼロ。そんなすばらしい大根に、旨味としてさつま揚げ、嵩として押し麩を加えたんだけど、押し麩めちゃうまい。ちなみに押し麩とはこちらです。

あたしゃ麩が大好きなものでね、、この押し麩は煮るととろーんとするんだけど、焼き目のとこだけむぎゅっとするのが好き。戻さずいきなり煮汁に入れられるのも愛しい。ほかにも車麩はもちろん新発田麩とか板麩とか好きな麩はたくさんあるのでまた今度詳しく書きたい。里芋のねぎハムあえはポテトサラダの里芋版を作ろうとして、なんか間違ったかな…?味付けに迷いがあり、少しマヨネーズを入れたら口当たりが重くなってしまった。ポン酢とかがよかったかも。要反省。ねぎは水にさらして水気をきったものに熱い里芋をつぶし入れるので、うっすら熱が加わってしんなりします。辛味も気にならなかったけど、ちぎった海苔など加えるとよかったのでは。スープは最近頻出しているウーウェンさんのレシピ。芽ひじきしかなかったのでそれを入れたけど、本来は長ひじき推奨。これからはふだんも長ひじき使ってこうかなー。歯ごたえがほしいのよね。噛みたい。

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