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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる… もっと読む
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2022年8月の記事一覧

【モテ】モテる「強さ」ってなんやねん。

どうも、悪い猫ことエビ猫です。 適当にTwitterをしていたら、いつのまにかモテの仕組みを語…

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EvilNeko
1年前
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自己実現とは一体何なのか?

「自己実現」という言葉が世に浸透しつつあります。 ですが「自己実現ってどういうもの?」と…

「ロボット」がもたらす希望の世界

column vol.747 Xiaomiが公開したヒューマノイド(人型ロボット)の「CyberOne」プロトタイプ…

池 辰彦
1年前
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魅力的な人にリーダーに「なってもらう」という発想が必要だ

 とてつもない人間的魅力を持つ人と出会えるのは幸せなことだ。そういう人との出会いが「人を…

TKC
1年前
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メタバースに僕が託す希望|稲見昌彦×細田守対談シリーズ 第2話

別の人生を生きる稲見 我々が触れるメディアには、活字やテレビ、漫画やゲームもあったりする…

僕が文明批判よりもしたいこと|稲見昌彦×細田守対談シリーズ 第1話

イントロダクション稲見 本日は、特別ゲストとして細田守監督に我々の研究室、リビングラボ駒…

SNSに昔のことばかり自慢げに書いて憂さを晴らすような老人にはなりたくない

 高田純次さんの名言「歳とってやっちゃいけないことは、説教、昔話、自慢話」が、最近、身に沁みています。 🍌  SNSのタイムラインを読んでいると、私と同じぐらいの年齢の人たちが、若い人たちの行動を取り上げて「いかがなものか」という意見とも愚痴ともつかないポストをしているのをよく見かけます。「まったくもって今の若いモンはけしからん」――老人の常です。こういうのを見ると自分がフォローしている人たちの多くが(私も含めて)いよいよ老境に差し掛かってきたのを感じます。  気持ちは

“マニアック“や“変態的”が褒め言葉。店舗は専門店の時代へ。

今の時代に生き残る店舗には“マニアック”さが必要であると思います。 マニアックと言えば少…

天をうらまず、人をとがめず、とにかく必死に頑張る

「天をうらまず、人をとがめず、下学して上達す。我れを知る者はそれ天か」(論語、憲問第十四)…

ジェンダーバイアスの始まりを、子育てからたどってみたら、反省した

私、働く上で「女のひとが少しでも生きやすく」という目標があるのですが、この20年間でもジェ…

データと自分の内臓感覚、どちらを信じる?〜社員に「自分の内なる声」を「聴ききる」…

データを使ったマーケティングは花盛りだ。これを買ったから、これも買うでしょ、と一回見たも…

久しぶりに言葉が降りてきたので。(´ω`*)
「こうなってほしい」を捨てる。
私たちは、「こうなってほしい」が常にある。でも「こう」なってほしいのは私であって、私よりももっと私を理解し、導く人がいるとしたら多分、「こう」じゃないのかもしれない。その人の示す「こう」ってどんなだろ?

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人工知能の無料配布は、パンドラの箱か、新しい世界変革のはじまりか

今月に入り、ネット業界を中心に大きな話題を読んでいたのが人工知能、AIを使用した様々な画像…

機械仕掛けの想像力 -AIを使用したイラスト制作方法、それからソラリスの海について-

はじめに 1961年、スタニスワフ・レムは著書『ソラリスの陽のもとに』において自律した知能を持つ海で満ちた惑星、ソラリスを描いた。 ソラリスの海は奇妙な性質を持ち、ひとたび人間が近づくと対象の記憶/トラウマを元に、精巧なコピー人間である「客」に変容する。惑星を探査する研究員たちは自らの大切な人の姿を模した「客」との邂逅に心を乱され、時に拒絶し、そして時に愛を向ける。 しかし、これは単なる空想世界の物語では無い。2022年、世界はすでにソラリスの海の上に浮かんでいる。 DA