”予測すること”に意味がある
今年も残り3ヶ月、この時期になると金木犀の香りと共にやってくるのが「来年の食トレンド予測」のご依頼。大変ありがたくも、これがなかなか結構ヘビーなお仕事でもある。
特に今年は難解というか気持ちが沈む。昨年はパンデミック年越え1年目で過去事例がなかったので(自由奔放にエイヤー!で)仮説だてられたこともあったけど、今年はそうもいかない。
かといって、社会情勢がどう傾くかでトレンドの重心も変わるから、いつも以上に雲を掴むような視点になりそうで恐ろしい。
でも、予測することをやめて