★「天才」に勝つために日々必要なこと〜ふなログVol.97〜
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このブログ、書き続けて
思ったのですが、
毎朝の通勤時間の20分
を使って書いた方が良い
みたいです。
正確な
通勤時間は
子供を保育園に連れて行く時間
含めると40分ですが、
それが終われば
徒歩含めて30分。
メールチェックしたり
生徒様からのチャットをチェックして
返すのを10分。
時間制限を設けて
編集含めて
20分で書くと決める。
色々試しましたが、
それが一番いいです。
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難を言うと
電車の中で音声吹き込みが
できない
(やろうと思えば…かもしれませんが)
ところ。
しかし、
丁度いいスキマ時間である
移動時間を使わない手はありません。
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そういえば
昨日、東洋経済オンラインの記事で
野球解説者の野村克也氏が
「超二流なら天才や一流に勝てる」
https://toyokeizai.net/articles/-/298735?display=b
という記事で
書かれていた事を読み、
下手すれば何も考えない
休憩する場所、時間としがちな
ベンチでの時間の使い方
について書かれていた
ことについて、
強く「!」が心の中に立ちました。
野球の本質は、「準備」にある、ということがわかる。それは、一球一球のインターバルだけでなく、ベンチでも変わらない。ベンチは休憩する場所ではなく、準備をする場所だ。ピッチャーだったら、味方の攻撃中はベンチの中で、次はあのバッターで始まるからどう攻めるかを考える。
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同じベンチの過ごし方でも
準備の時間として
使うか使わないか?
自分の未来のために必要な
時間として使うか使わないか?
で、とてつもない差と結果を産む
という生きた事例と説得力を
感じました。
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一流の選手でなくとも
「準備」の一流になれば、
天才や一流に勝つことができる。
という記事ですが、
日々時々刻々
何を考え行動しているか?
によって、とんでもない差になる
という事例として
恐ろしさを感じると共に
「もっとやったるか!」
という気持ちになったんですね。
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タイムマネジメントに
悩んだら
まず
スキマ時間を攻めてみる。
ここからです。
詰まる所本当は
移動時間なんてかけない方が
一番なのですが、
どうしても移動が必要なら
移動中の時間を活用する。
僕は意外と
集中できます。
「下車して会社に着く」
という締め切りは先延ばしできないので、
これがいい具合に
集中力を産むからです。
「時間の使い方が
人生の質を決める」
だからこそ、
時間の使い方を
とことん追求してこだわって、
毎日実践して
「自分に対する信用=自信」
も微差ながらも積み上げて
いくまでです。
天才に勝つには
こうした積み重ねしか
ないからです。
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【今日のまとめ】
もし
「時間がない」
事に毎日悩んでいるならば、
まず
スキマ時間を
有効活用してみるのはどうか?
スキマ時間は
何も考えなければ
何も産まない時間として消費するだけだが、
やることを決めて
制限時間内で取り組むと決めれば、
人生の質を決める
有意義で生産的な時間に変える
ことができるだろう。
この差はやがて
「とてつもない差」
として、目の前から未来の
現実を大きく
変えることになるのだ。
天才に勝つには
これしかない。
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ここまで読んでくださり、
有難うございました😊🍜
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