【ふなログ350】誰かの「道なき道」をサポートできるよう「加圧」され「加圧」していく
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最近ですが、
「加圧シャツ」というものを購入して、
毎日インナーとして着用するようになりました。
・姿勢矯正!
・猫背矯正!
・腹部締め付け!
・ダイエット効果!?(ホントか?)
という目的で着用しております(笑)
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先日、
「猫背」であることを指摘される機会があってから、
メガネかけてデスクワークするようにしたのと、
この加圧シャツを着て姿勢を保つようにしています。
着るようになってから
かなりラクに姿勢を保てるようになりました。
筋トレ時も、フォームを保てますしね。
案外、
デスクワークまたはフィットネスの友、
としてもお勧めです。
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ただし、圧力のため
着る時と脱ぐ時が
かなりキツイのですが・・・
その分、
お腹と背中に圧力かかっています。
お腹と背中に圧力かかっているので、
普段「猫背」な私でも
ラクにピンと姿勢を
保とうとするようになっています。
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「なっています」がポイントですよね。
「保とうとしている」
という意思の力はあまりありません。
(まぁ、ぶっちゃけ少しだけ意思は介入させてはいますが)
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圧力がかかっているから、
「そうせざるを得なくなる」
これが大事。
もし、叶えたいことがあって、
そのために
一定の努力や行動に負荷をかけたい。
しかし、
全て「自分の意志」だけで始めようとすると、
負荷が重過ぎて億劫になって
辞めてしまう苦い経験が…
なんてことはないでしょうか?
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そんな時、
自分の意思とは無関係に外部からの圧力で、
「そうせざるを得ない」という状態、
もしくは「仕組み」を作ってしまえば、
やる気とか強い精神力のようなものを
あまり使わなくても、
「出来てしまう」ということになる。
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思えば、会社に通勤して勤務する
というのも「仕組み」の一種です。
しかし、
先日ここで書きました通り、
元々用意された仕組みやルールの枠組みの中だけで
「自分の人生を生きる」というのは、
私にとって限界があるということが分かっています。
そんな
用意された「枠組み」からはみ出して、
「道なき道」を進むことは
とても勇気が必要なことだし、
恐怖も感じてしまいます。
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恐怖を克服しながら
「道なき道」を進もうとする時、
歩みをサポートする、背中を押してくれるような
仕組みだとか、人のような存在があると
どれだけ有難いことか?
なんて考えたりします。
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人によっては、
そんな存在なくても自分だけで進めてしまうような
チャレンジャーのような冒険者
もいらっしゃるかもしれません。
しかし、一見そんな人でも
案外色々な人の力を借りながら、
進んでいるのかもしれないのです。
一人で出来ることは
たかが知れているからです。
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そんなサポート、つまり
「加圧シャツ」
の圧力を借りて姿勢を正していくかのように、
外からの「圧力」の力を借りていけば、
今までできなかったことができるのではないか?
と考えます。
「圧力」というと
これまで、
結構ネガティブな意味付けをしていましたが、
そんな「圧力」は大歓迎。
「もっと、オラに圧をくれ!」みたいに。
→元気ではなくて圧、というのがポイントw
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それは、
周りの人の「応援」なのかもしれません。
もしくは、
温かい「ツッコミ」なのかもしれません。
愛のある「刺激」なのかもしれません。
そんな「圧力」
を頂けるような人間であるべく
精進が必要。
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同時に、
自分も周りに「圧力」を与えながら
お互いに「刺激」を与えあっていけるのが
理想的な状態。
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生き方は人それぞれですが、
「何も認知されない」
存在にだけはなりたくない。
「圧力」を受けながらも
「圧力」を与えられる存在になる。
得意な分野で、
誰かの「道なき道」を
サポートできる存在であるべく、
日々精進あるのみ。
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例えば、
ITエンジニア、
インストラクターの分野にて、
傾聴力、提案力、交渉力…
などの諸々のコミュニケーションを磨きながら、
お役に立てるべく
日々活動している次第ですので、
今後も認知して頂ければ幸いです。
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