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【ふなログ496】「どちらか?」ではなく「両方取っちゃえよ!」で、思わぬ突破口が開かれることも。


「(再)富士登山」まで、あと15日!
(また始まりました w)

あと、
LPIC試験合格まで、あと4日!
(少なっ!大丈夫か w)


LPIC試験の方は
わざと追い込みました。

そして、試験終わった晩は
焼肉屋を予約することにしました。

「合格する前提!」です。
いわゆる「予定講」というものです。


前回は不合格後、
カツ丼でテンションを落とさないようにしましたが、
今度は合格する前提としましたので、
この1週間はあらゆることを
LPIC合格にかこつけて生活していこうかと思います。

色々な理由があって、
「短期合格」にこだわることにしました。
そのくらいのハンデはあった方が集中できます。


ところで話は変わりますが、
今日、
ある人に「優しい人だ」と言われました。

自分では自分のことを
「優しい」とはあまり思ってもいないですし、
自分の優しくない点も沢山知ってます。

「そう努めようとしているだけ」なので、
それが伝わっただけなのかもしれません。
(しかし、言われて嬉しいです)


ただし、
自分が「優しい人」かつ「強い人」を好むので、
自分もそう在りたい、
という気持ちは、人一倍強いのだと思います。


・優しいだけで無力
・強いだけで優しくない

どちらかでもダメです。
両方必要なんです。

しかし、これが難しいから
それができれば苦労しないよね、という話です。


これをしたいけど
時間がない。
これをしたいけど
お金がない。
これをしたいけど
家族が・・

なんて、
「あちらを立てればこちらが立たず」
ということには、
生きていれば嫌と言うほど出会います。


矛盾。
トレードオフ。

世の中そんなものなのかもしれない・・
と片付ける前に
「どちらも取ってやるにはどうすれば良いか?」
と、一度考えてとことん追求してみると、
思わぬ「突破口」が開くかもしれません。


一歩間違えれば
「ワガママ」に聞こえるかもしれませんが、
迷惑をかけたり自己中でなければ、
自分の欲求に忠実に生きた方が、
むしろ迷惑を掛けないことも多いと思います。


実際、
私が一度メンタルを病む前、
「自分の欲求通りに生きたら、仕事を辞めなければならないのでは?」
「自分の欲求通りに生きたら、誰かに迷惑をかけるのでは?」
「自分の欲求通りに生きたら、犯罪者になってしまうのでは?」
と言う信念が、冗談抜きにありました。

「〜すべきだ」という
世間や周りと比較するだけの基準で
生きていた時期があったのです。


しかし、
メンタルを病んで心療内科やカウンセリング、
そしてこのブログで毎日休まずに書き続けることで、
「自分の欲求は語ってもいいんだ」
と言うことに気付きましたし、

アウトプットしてみたら、
案外、フツーどころかマトモな欲求だったことに気付いたのです。

(中には、「富士登山2ヶ月連続」みたいに、イカれた欲求もありますけどねw)


そうして書いたり語ったりすると、
「あちらもこちらも両方取ることも出来るのでは?」
という気持ちになって、
チャレンジする勇気も湧いてきたりします。

もちろん、
人によっては置かれている環境や状況によって、
許容できるリスクの範囲はあります。


その範囲の中で、
「両方取ってしまうにはどうすれば良いか?」
の自問自答を回していく。

そうすると、
思わぬ出会いがその問いに対する突破口として、
チャンスが開かれていくことがあるのです。


思えば昔、
父の部下だった人から
「『どちらを取るか迷ったら、両方取ってしまえ』と君のお父さんに言われたことがあったんだよね」
と、話してくれたことがありました。

「あ、この話って、このことだったんだな」と。
「ORじゃなくてANDで繋いでみようぜ」ということか。
と。


ということで、
今週末のLPIC合格再チャレンジ、
そして2週間後の再富士登山チャレンジ。

あれこれ取捨選択が
必要なチャレンジではありますが、
取れるところはまとめて取ってしまおう、
というチャレンジをしていきます。


思わぬ「突破口」を開いていきます。
富士登山では、今度こそ「噴火口」を見てきますw

もちろん、
「優しくて強い人」も目指しますw


では、
今日も素敵な1日をお過ごしください。
熱中症にはお気を付けて。

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