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★悪夢は人生の転機〜ふなログVol.66〜

■今朝、久しぶりに
「悪夢」
を見ました。

■僕が時々見る
悪夢としては、

【幼少編】
・住んでいた団地で迷子になり、
帰宅できない件

・近所のスーパーで階段の柵によじ登り、
落下しそうになる件

【大学編】
・留年決定するかどうかの期末試験を受け、
どうなるかドキドキしている件
・留年決定して途方に暮れる件

上記の4件が
定期的にリピートすることがあります。

■共通しているのは、
いづれも両親に
迷惑をかけてしまった件です。

しかし、いづれも
自身の中で消化できつつあるし、
家族とも共有している話なので、

次第に夢としては
さすがに
カリカチュアライズ(戯画化)
されつつあります。

「あー、またか(笑)」
みたいに。

■一方で
今日見た夢は
今年起きた出来事について。

これは、現在絶賛格闘中の
問題と課題に関わる件であって
まだ消化しきれていないだけに、
今朝はうなされて
朝5:00頃に目が覚めました。

そして
「罪悪感」

そこに紐付いた言語が
ひたすら脳内を巡ってしまう
という状況が続いていました。

■しかし、
ここ数ヶ月で築いてきたこと、
自分を肯定する言葉、
未来への種蒔き、
家族との関わり、
ご縁のあった方々、
これからご縁がある方々

の事を思い浮かべると
「罪悪感」
に囚われているヒマは
一切ないことに気付きます。

■ここで

「助からないと思っても
助かって居る」
(陶芸作家 河井寛次郎)

の言葉を、思い出しました。

「罪悪感」に囚われて
その元凶の事柄にのみ
フォーカスしていると
「これは助からん」
という気持ちになりますが、

ここで逆に
「既に助かっている」
と解釈して、
ふと周りを見渡せば

助かっている理由を探し出すので、
意外と切り抜けられそうな
予感がするものです。

この僅かな予感こそが
人生を切り開く
「突破口」
となるので、

その予感が実感となり、
確信となれば、

「負け」だらけの
オセロの盤面は
角を抑えて
「勝ち」だらけの盤面に
転換します。

一手一手を慎重に。
「勝つ」予感とともに。

悪夢は、解釈次第で
人生の転機を伝えてくれる
サインとなるのかもしれません。

ここまで読んでくださり、
有難うございました😊🍜

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