★「糞リアクション」ではなく「有難う」を伝えるように〜ふなログVol.93〜
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今日は連投します。
その後寝ます。
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先週末の土曜、
11時間に渡る月例のセミナーに
参加してきました。
毎回、多くの刺激を得て
脳ミソパンパンになって燃え尽きそうに
なって帰ってくるのですが、
今回、講師の方や参加されている
メンバーの方から、
日々の取り組みを認めてくださり
褒めてくださる機会を多く頂きました。
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恥ずかしいことに
これまでの人生において
褒められるのに慣れていない私は、
結構な頻度で
「糞リアクション」
を放ってしまうのです。
それを最近自覚しているので、
可能な限り糞でないリアクションを
させて頂く努力をしましたが、
時々の頻度で
そんな「糞リアクション」
を返してしまい、
帰宅してから激しく後悔しました。
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その
「糞リアクション」
って何?
私は褒められた後、
「いえいえ。とんでもございません。」
的なリアクションを返してしまう
クセがなかなか抜けないのです。
たしかに私は凄くないかもしれない。
しかしこれでも最近、
「俺って凄い」「俺ってセンス抜群だね」
と意識的に脳内で連発させ、
仕事上、相手に自信持って接する時は、
その言葉に冗談抜きで
支えられ、勇気付けられて
乗り越えることができている。
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しかし、
善意を持って褒めてくださる方に対し、
褒め言葉を素直に受け止められず、
「謙遜という名の拒絶」
を示してしまっているのだ。
「有難うございます」を
素直に言えない。
何度か
「有難うございます」
を返せるようになったが、
「いえいえ、とんでもございません」
を伝えてしまった相手の方には、
この場を借りてお詫びしたい。
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受け容れることは
素直に新たな世界を受け容れること。
褒め言葉通りの
可能性に満ちた未来の自分を
受け容れよう。
それは薄っぺらい媚びではなく、
それがお互いの笑顔になるのなら、
つとめて「有難うございます」を伝え
それが反射的に無意識に
伝えられるようになりたい。
自然と
「有難うございます」
が言えるように
可能性に満ちた未来を
受け容れ、切り拓けるようになるために。
ここまで読んでくださり、
有難うございました😊🍜
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