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★「一歩」の積み重ねがなければ、何も成し遂げられない〜ふなログVol.34〜

■僕は時々
しんどくなってきたな、
と感じた時、

人生を
「登山」とか
「マラソン」に喩えて
乗り切ってやろうと
決めています。

どちらも、
いま自分が立っている舞台、
すなわち人生を
「長期戦」であると見立て、

そして
「僅かな一歩」も
止めなければ

必ず
頂上へ
目指すべき終着点に
辿り着く!

という点で
そのように感じるからです。

■僕は、
「登山」も「マラソン」も
経験しているので、
その喩えで
自分に喝を入れることが
しばしばあります。

■「登山」の方は、
富士登山だけでしたが、
30歳くらいの歳から、
6年連続登山にチャレンジしており、
4回登頂に成功しました。

2回は悪天候(暴風雨、落雷、霧)で、
7合目付近で挫折。

4回は夕方から翌朝登頂し、
ご来光(朝日)を拝んで
日帰り下山。

■山を見上げると、
頂上すら見えない。
見えている気がする場所は、
頂上ではなく、100m程登った場所だったり。

気が萎えても、
「一歩」「一歩」踏み出す。

後に戻ると後悔するし、
余計辛くなるのが分かっているので。

そして、
何百回、何千回の
「一歩」の積み重ねを経た時、
気付いたら一合登っていて、
景色が変わる。

どんどん頂上に近付くにつれ、
斜面のこう配は厳しくなり、
脚だけでなく両手まで使って
岩肌を登る。

いつになったら
着くのだろうか?

という不安とともに
「一歩」を積み上げる…

ひたすら積み上げて…

気付いたら頂上が見えて、
一気にしかし、呼吸を整えながら
登り切る!

■やっと登りきった頂上。
途中、道が細くなったり
霧に包まれたり
砂利で見えづらくなったりしたが、

「一歩」の積み重ねが
なければ、
絶対に登頂できなかった。

■この体験は、
今こうして想像して再現してみると、
不思議な力を
与えてくれるようです。

「登ったぜ、凄いでしょ」
的な話をしたいのではなく、

これは
目標に向かって不安になった時、
勇気が出てくる話だと
我ながら自分で書いてて思った…わけです。

■マラソンの方は、
紙面の都合上割愛しますが、
こちらも同じですね。

やはり、
「一歩」の積み重ねがなければ、
絶対にゴールに辿り着けない
のです。

■ゴールに向かって、
淡々と進むことはわかっていても、
途中で先の見えない不安にかられ、
思わず棄権したくなることはありますが…

おっと、僕は

「圧巻」基準で
「本質」を追求し続ける
システムエンジニア

でした。

日々歩みを止めず、
追求、追求。

「一歩」の積み重ね。
振り返って景色が変わるのを
楽しみたいと思います。


ここまで読んでくださり、
有難うございました😊🍜


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