見出し画像

辛いフリーランス、楽しいフリーランス。

楽しんでやれる仕事には適正規模がある。

いくら好きな仕事をしているからと言って、急速に規模を拡大することは良い手だとは言えない。
なぜ自分がその仕事を始めるのかに至ったのかを忘れて、ビジネスの拡大に集中してしまうと、辞めたい時に辞められなくなる。

自由とは、やりたいことをやって、辞めたいことを辞められることだ。
いくら好きでも、体を壊すまで追い詰められようものなら、好きではなくなってしまうだろう。

自らの器を弁えることで、好きなことをずっと好きなまま、続けていくことができる。
その為にも、自らのミッションに共感してくれる仲間が必要だ。

自分が辿ってきた道を一緒に歩いてくれる仲間に、そのノウハウを共有することで、仲間の時間も使ってレバレッジを効かせることができる。
自分と同じように、好きなことを仕事にすることと格闘している人と協力することだ。

自分ができる最高の価値を提供し続けていれば、必ずファンは現れる。
そうなれば、もう何もしなくても売れていく。

誰がやっても同じ結果が出せるようにしておくことで、どんどん仕組み化が進む。
自分はもっと先々のことに思考を巡らせることができるようになる。

そうして、良いサイクルが回っていく。


あなたからの応援が何よりの励みです!