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これもう捨てよう、の前に活かす方法を考えてみる。〜不要になったクレヨンでマーブルクレヨンづくり〜

パーソナルーカラー診断を学んだことをきっかけに買い物の仕方、もう既に持っているものの活かし方についても考えるようになりました。
まずできる行動はないかな?身近なものからチャレンジしようと、不要になったクレヨンを集めてマーブルクレヨンづくりをしてみました。

きっかけはドキュメンタリー映画とスローファッションコミュニティ


「好きなものだけを長く使う」というのはジュエリーの会社で働いていた経験からか、私には割と馴染みのある考え方でした。
小さな会社でジュエリーを一つ一つハンドメイドで作っていたので、安く大量に作ることは働く側にとってデメリットが多いというところも含め、体感として染み付いていました。

そんな中で見た
ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~

そして、パーソナルカラリストである大森アイカさんが、パーソナルカラー診断を発展させて、スローファッションメディアを立ち上げられ、そのコミュニティーでもたくさん刺激を受けました。

アイカさんは現在「毎日着る服を通して豊かさを考える「スローファッション講座」を世界中に広めたい!」とクラファンに挑戦されています。

一つ一つを選んで買う。はもちろん、
簡単に捨てずに、活かすことも大切ということに気づきました。
そしてまず行動できることは何かないかな。と思うように。

クレヨンを再利用してみよう!

そんな時に知ったマーブルクレヨンの作り方。
要らなくなったクレヨンの再利用方法としても紹介されていました。
クレヨンって幼稚園でも買うのに、また小学校でも買わされたりしませんか?
2人兄弟の我が家でも、探して見たら3ケースほどありました。

できることからやってみよう!
子どもの幼稚園時代のお母さんのお母さんたちと行っている、
要らないものを譲り合うグループに入っているので、
「要らないクレヨンあったらください!」
と呼びかけたところたくさん集まりました。

一緒にやりたい!と言ってくれる方も大勢いらっしゃって、とても嬉しかったです!


作り方としては、
要らないクレヨンを数本シリコンカップに入れて、電子レンジでチンして冷ませばかわいい形ができるみたいなんですが、
我が家にはシリコンカップも電子レンジもない!

わざわざ買うのもなあ。と、
さまざまなカップにクレヨンを入れてホットプレートで湯煎してみるも、、、

お友達も手伝ってくれました

溶けない
上手く混ざらない
形からクレヨンが外れないなど問題多発。

その後も試行錯誤して、シンプルにアルミホイル×トースターで作って、不揃いに割るという方法に辿り着きました。

アルミホイルを貼ったオーブン板にクレヨン置いて温めるだけ。
出来立てはこんなにでかい板。


これをパキパキ割ると、、、

おもしろい形、綺麗な色に!
偶然できる形って思ってもいない形になるので大好きです。

描いてみても色んな色が出ました〜!

作ったクレヨン、どう活用する?

見た目にも可愛いので、
お友達とやっている親子広場のチラシに同封することに。

モノクロのチラシがカラフルに。


チラシを手に取ってもらいやすくなればいいな、と同時に、
少しでも多くの方が「これもう捨てよう。」の前に活かす方法を考えるきっかけになったら嬉しいです。

色合いも工夫次第なので、ピアスなどのアクセサリーに出来たらもっと可愛いのかな〜なんてことも考えています。

捨てる前に一度考えみる

このような取り組みをしてみて、今の私の考え方。
基本的に片付けが苦手なので、把握できるものをなるべく少なくしたいという思いもあり、
何かに使えるかもしれない!とむやみやたらにモノをとって置くことはしていません。
本当に使っていないものは、申し訳ないけど捨てた方がいいかもしれない。
なぜ買ってしまったのかを考えてすぐ使わなくなるものは買わないようにする。
これが今私が実践していることです。
でも、その上で捨てる前に、活かせないか一度考えてみる。 
活かせるようになれば楽しい。しかも喜ばれたら嬉しい!

また、身近な人と、要らないものを譲り合うコミュニティが近くにあるのも本当にありがたいなーと改めて思いました。

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誰かが決めた私じゃなくて、自分の色で生きる。
パーソナルカラー診断を始めました。
現在モニター募集中です!

私の診断では、似合う色をお伝えするだけでなく、
買ったけど着ていない服など「捨てようかな」と悩んでいる服やコスメをお持ちいただき、なぜ似合わないのか、どう使うと活かせるのかを一緒に考えさせていただきます。
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自然の中で遊ぶ、親子広場も行っています。
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