見出し画像

PDCAよりDDDD

ふらん(@tuppy_osakacafe)です。新年度に入り、これからどうしようか!と計画する人もいるでしょう。計画する事自体は悪くないですし、目的地はどこかを明確化する為にも必要だと思います。

当たり前のように言われている事こそ、疑ってみるという考え方を持っていて、「誰がPDCAが良いと決めた?」

その人に合った方法を自分で見つけてしたらいいと思っています。

①今までの人生の中で計画を立てて、計画通りに遂行できたか?
②どれぐらいの達成率だったか?


少なくともこの2つを確認しないままPDCA言っている人は言いたいだけなのです。そして、多くの人が計画通りに出来る人であればもっと建設的な議論が繰り広げられていたり、平均年収ももっと高そう。

僕は計画通りに出来ない人間だと悟った時から、計画を立てる事を止めました。とはいえ、目指すべき目的地だけは設定する。

そもそも、計画通りに実行できる人はどれぐらいいるのでしょうか?今日は5時間勉強する!と決めても達成できる人、続けられる人がほとんどいないから「集中力」「続けられる方法」「継続したら1%、1%の人になろう」みたいな本や方法論(ノウハウ)が出ている。再現性の低いノウハウを見てもほぼ変わらない。

そうであればする事はとにかくする。つまりD→D→D→Dでたまに「成果が出ていない」「方向性間違っている?」という具合に確認するのが良いと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?