【アジア新聞屋台村】アジアの混沌から見えたグローバル時代の日本人の生き方
アジア+新聞+屋台、僕的にはもう読むしかないでしょ?ってな組み合わせ。期待以上でした。
『アジア新聞屋台村』は、最近ソマリランドの本で注目を集める作家高野秀行さんが、東京でアジア各国の新聞を発行する不思議な新聞社「エイジアン」に編集顧問として関わった20~30代の十数年の日々を綴った自伝的小説です。
自伝的小説ということで『フィクションをまじえているが、8〜9割は事実にもとづいている』のだそうです。
https://aisa.ne.jp/mbembe/archives/67