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小学1年生~2年生(少し違うと思ったら親がちょっと変わってる?)親が防げるいじめとは!?

いよいよ小学校時代突入です。小学校の時に感じたことや出来事を書きます

入学していきなりMさんと隣の席でした。互いに好意を抱いていましたが小学校になると気持ちは変わっていくものですね・・・

さて、1年生の時の記憶は最初の隣がMさんであること、担任の先生が終業式の時に転勤することがわかり何故かショックで大泣きしたことです。転勤の理由は、クラスのお母さんからの圧力だったみたいです。担任の先生からのRS君に対しての一言が気に食わなかったことが理由だとか違うとか・・・。RS君からあの先生をいなくしたとうっすら聞いた記憶があるので理由はわかりませんが確かだと思います。私の小学校は2年間同じクラスでこのままだと同じ先生になるので圧力をかけたのでしょう。

ちなみに、私の母親とHさんの母親は、PTA委員だったかな?そんな理由だけで何もしていないのにRS君の母親とのトラブルに巻き込まれたみたいですね・・・(裁判までになりかけた気がします・・・ 怖いですね・・・)

そして生まれた感情と言葉はこれです。『この人変わってる。ちょっとおかしい(なんか空気の読めない一言を発言、落ち着きがないなど)』と思ったら、母親がかなり変ということです。変かどうかは人それぞれの価値観なのでそれぞれの感情ですが、私はこれをきっかけにというか母親からの教えよりこれから先、人を見極めていくことになります。母親にこの人変なんだよねと話すと参観日やクラス会で会ったけど親も変だったと答え合わせをするようになりました。私はこうゆう人がクラスにいたら関わらないようにし、特別話す機会があるときは話す。それ以外は特に何もしないスタンスでいました。

つぎに、子供の教育というかいじめという部分で思うことがあります。大前提で『いじめる人が悪い』ここに否定はありません。しかし、当事者間で喧嘩をし、どちらかが『あいつ無視しようぜ』みたいなパターン。これは当事者間なのでいじめの限度があまりにもひどくない場合は、無視された側になんとか乗り越えてほしい気持ちもありますし、無視した側に許す心を持ってほしい気持ちもあります。子供の喧嘩って基本は何か気に食わないきっかけや嫉妬から始まるので・・・

このようなケースは当事者間なので起きるか起きないかはわかりません

ではここで、親が防げる可能性があることを述べます。それは清潔感を持たせること、強がらない、自慢をさせないことです。

清潔感 これは、洋服、靴や髪の毛などです。もちろん家庭によって違う部分はあるかもしれませんがせめてきれいな身だしなみを朝にチェックしてください。教室で汚いとか言われて嫌われる姿を見るのは辛かったです。止めてない時点で私も同罪かと思います。

強がらない 子供って強がるんですよね 相手への思いやりや尊敬など親切な心の大切さ、相手を馬鹿にしないことをお伝えください

自慢させない 子供は自慢します。これが実は嫉妬につながりいじめになります。そのため、海外に行ったやディズニーに行ったなどあまり大袈裟にクラスに伝わらないようにするのが、おすすめです。一つ何かをきっかけに『あいつ気に食わない』となると嫉妬からの無視に発展します。

これが、私が思う『子供の教育』をするうえで大事にしたいポイントです

ここで、1人思い出した方がいます。Y君です。小1くらいの時に転校したのでこのタイミングで記載しときます。私が5年生の時に転校した北見でばったり会うのですが・・・彼も母親同士が仲良くなって遊ぶようになった人でした。よって気が合わなく嫌いでした。彼も私のことが嫌いでしたね。彼のことを『子供』だなって思ったのはばったり会ったときに『早く行こうよ もう』みたいな感じで母親同士の再会の会話を止めたことですね。私のことが嫌いでもいいですが、空気の読めない感じは相変わらずだなと思いましたね。お互い嫌いだけど・・・ね・・・ そうゆうところが嫌いだったんですね。私が嫌われた理由は、喧嘩をたまにしていたのと・・・お互い強がりな部分もあったこと、母親同士が仲良いだけで遊んでただけだからだと思います。

私が覚えている小1~小2の覚えているエピソードはこんなもんですね。もう一つあげるとしたら、小2時代のクラスで何かを決めるときにじゃんけんをしていたのですが残り1人を決めるときに、『サドンデス』と発したときに『デス』という言葉に引っかかったみたいですごく怒られたことですね。サッカーが好きでPK方式の言葉を使ったのですが・・・

次回は、壮絶な小3~小4のエピソードを書いていきます



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