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学生ミーティング ふりかえり

大学生にとって夏休み最後の土曜日にオンラインで行なった、ふたばミーティング。一方的なお話しで学生たちは何かを感じてくれたでしょうか?

子どもたちと関わる際に、家庭の事情のことを知って迷ったり、自分が教育学部ということもあり、どうしても支援する立場で何かしなければと感じていた。けれど、まずは友達になる、仲良くなるという言葉通りに、自分にも子どもたちにも素直に関わっていきたいです。Yさん

zoomでの研修はあまり経験がなく、反応が伝わっているのか困る部分もあったのですが、質問に答えてもらう形式だったので、質問しにくいことが聞けてよかったです。子どもたちだけでなく、色々な人とたくさんかかわりを持ちたいと思いました。Nさん

自分が悩んでいたことを他の学生サポーターも悩んでいたのだと分かり、安心した。自分では考えたこともないことも聞けて「そういう考え方もあるんだ」と思えあ。まだまだ分からないことや失敗もあると思うが、うれしいことは共有して、悩みやモヤモヤは分散し合っていきたいです。Sさん

子どもが「次はいつ来ますか?」と言ってくれたことがありました。この人とまた会いたい、話を聞いてほしいと思ってもらえたのがとてもうれしかったので、今後もそんな関係を築けるようにやっていきたい。Aさん

学校とは違って、ふたばの活動だからできることについて改めて考えるいい機会になりました。子供と大人という立場はあれど、一人の人間として向き合う大切さを学ぶことができました。話すっ話題や叱り方など具体的な例に対いて萌えるものが多かったので、ぜひ次回から実践していきたい。Kさん

ふたばのモットーは「一緒に話そう、いっしょに考えよう、いっしょにやってみよう」です。事務所の中でもいつも試行錯誤の私たち。社会人チーフや大学生サポーターとも話して考えてやってみて…失敗しては、また話すの繰り返しです。ふたばのサポーターたちが今日もどこかの会場で、子どもたちとたくさんお話をしています。

一般社団法人ふたばでは、賛助会員や協賛企業、Amazonほしいものなどで皆さんからの寄付を募集しています。現在、お金をまわそう基金の募金にも挑戦中です。
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