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理学療法士(PT)と…。


ども
chitto.rats(チットラッツ)の後藤です🙇‍♂️

自己紹介を兼ねて、これまでの経緯を…。

理学療法士として18回目の年を過ごしております。🌱

ワーホリでオーストラリア滞在中にPTに出会い
『これだ❗️』
と思い、急いで帰国⇨受験し、都内の学校に入学。
4年間の新幹線🚅通学を経てPTに!

就職に関しては、
どーしても、スポーツに携わるPTになりたい!
と、片道1時間🚘かけて通った総合病院🏥1年目。

それから、
その病院のスポーツ整形外科Drが開業するとの事で一緒について行き、4年目に1度目の転職🙋‍♂️

その後
家庭も持ち、子供👶👶👶も産まれて、もう少し近くのクリニックで
という事で2回目の転職🙋‍♂️

色々な事を学ばせていただきながら、何だかフツフツと沸いてくるものがあり…🤔

意を決して、新たな世界へ飛び込んだ3回目の転職🌈

そんなこんなで
現在4ヶ所目の病院勤務しながら、副業として

⭐️子ども向けの運動教室⭐️


を昨年立ち上げました👍👍

ターニングポイントは色々ありましたが、

1.ジュニアユーストレーナー活動
2.発達運動学への興味 
3.我が子

が根底にあります。

今回はまず1.から…。

1.ジュニアユーストレーナー活動

 今お世話になっているチーム

⚽️FC Fuji Jr youth⚽️

 小学生の時、一緒にプレーしていた一つ下の後輩が立ち上げたチーム
 偶然、再開した時にそんな話になって、ここまで長い付き合いになるとは…
って、その後輩は…とあるJクラブの指導者に引き抜かれてしまい…
 しかし、今の指導者の皆さんも自分の活動にご理解示して頂いており、色々なチャレンジにも共感していただけてます。感謝❗️
 この地区では強豪チームにあたり、集まってくる選手も技術がしっかりしてます。

が…!

小手先は上手いけど、

 ボールが投げれない…
 側転どころか前転も怪しい感じ…
 からだが硬い選手、多い

などなど

サッカーにはとても興味を持って練習に取り組んでいるのですが、基礎体力運動能力が低い❗️


トレーナーというと、
ケガしている選手の手当て
(テーピングしたり、ストレッチしたり…)
が思い浮かぶかと思います。

もちろんそのような関わりもします!

ただ、やっぱり力を入れているのは、

【その年代に必要な
                     基本的な運動能力を身につける】

それがケガや故障を予防していく一因にもなるし、年齢が上がり更に厳しい環境で続けていくための準備になると思います。

ベースが無いのにスキルが上がる
という事はなかなか難しいと思います。

であれば、もっと人間としての動きの幅を身につけた方がいいんじゃない⁉️

その為に必要な事は

運動の経験値

そして

自分の重さや軸や大きさを適切に動かす能力

だと思います。

サッカー大好きな選手は
幼少期からサッカーばかりやってきた
可能性が高いです。
そして、今は足元のスキルが上がってきているので、小手先(体の末端)だけでやりたがる傾向にあり、

体がどちらに傾いているのか?
  どちらに向いているのか?
  それにより、どんな力がかかっていて、そこ  
  からどうやって動いたらいいか?

などがわからずにプレーし、また同じ動作の繰り返しによって、体も同じ部位に負担がかかってしまうのは、言うまでまでもありません。

そんな事考えてプレーした事がない選手達…
いわゆる、センスみたいなのを頼りにここまで来たのかも知れません。
ただ、練習や試合を見ると、まだまだアスリートとしての、

伸び代

だらけです❗️

その伸び代って、今の子ども達にはみんな
備わっているんじゃないかなぁ
と思ってます。

ジュニアユースではそんな関わりをさせて頂いてます。

以上でーす!

また折を見て2.3.に触れて行きます!

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