英語より中国語を学ぶべきだと思う理由
僕は大学時代に英語と中国語を勉強していた。
英語はTOEIC935、HSK(中国語の国際試験)では最高級を持っている。
↑割と勉強をしたことを示すために言い
ましたが自慢と捉えられた方はすみません。
そんな僕が今から"英語"を勉強しようとする方に英語ではなくあえて中国語を勉強した方が
いいと思う理由を3つあげさせて頂きたい。
この記事は3分で読み終わります。
1. 英語より取得難易度が低い
ここで取得難易度とは先ほど言ったTOEIC
900点台と中国語の国際試験の最高級を
取る難易度を比較した。
なぜ低いと思うのかというと、
中国語は漢字が使われており、
勉強しなくても意味の推測が可能だからである
例えば、今日の百度(中国版Google)に
以下のようなトップニュースがあった。
内容としては台風の日、スーパーで食材が
なくなりながらも意図的に韓国製品だけを
買わない日本人の頑固さについて書いてあった
注目して欲しいのがタイトル。
「台风天,日本人最后的倔强」←中国語
「台風の日、日本人最後の強情さ」←日本語
上の中国語から下の日本語の意味を
大体予測できるのが分かるだろう。
このようにアルファベットを使う英語と違い、
漢字を使う中国語は日本人にとって
最高に学びやすい言語である。
2. 希少な人材になれる
英語に比べて中国語を話せる人が少ない。
例年TOEICを年間受ける人が200万人、
HSKを受ける人が5万人程度から分かる
ように学習している人数が全く違う。
しかも、今後のことを考えると
2030年には観光業が15兆円と
自動車産業を抜いて日本一大きな産業である。
その中で、訪日外国人が重要になるが、
中国人は最も多く、今後の伸び率も大きい。
出所:日本政府観光局 (JNTO) 発表統計よりJTB総合研究所作成
出所: 地域ブランディング研究所
今後、日本の主要産業である観光業の中核を
担う中国人と意思疎通を取れることは現在の
中国語話者の少なさを考えてもあなたの
市場価値を大きく高めると思う。
3. 仲良くなりやすい
中国人はすごく無礼で礼儀がないイメージを
持たれがちだが、実は内輪意識が強く
中国語を話す日本人には優しい。
しかも経験上、アメリカ人や欧米人よりも
アジア圏なので価値観が近く友達になる
までのスピードが格段に速い。
英語をバリバリ使ってアメリカ人の輪に
入るのは一定日本人ぽさを捨てなけれ
ばいけないが、中国の方の場合、
自然体で全然受け入れてもらえる。
語学は最終的にコミュニケーション手段なので
実は友達になるまでも重要だったりする。
いかがだったでしょうか?
今の英語偏重主義に違和感を持っていたので
あえて中国語を勧める記事を書いてみました。
ただ英語を話せる方、めちゃくちゃ
カッコいいと思います!
僕もこれから英語と中国語を引き続き
勉強しようと思っているので語学に
興味ある方は是非一緒に頑張りましょう!
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今日も1日お疲れ様でしたー!
最後まで読んでいただいてありがとうございます^^