1つの人・物に対して「“好き(嫌い)”の感情しか抱かない」ということは、ほぼありえないのかもしれない。
最近
ある作品を見ていて
思ったことがあります。
それは
「嫌いな部分が
あるから無理」
ではなく
「好きな部分もあるし
嫌いな部分もある」
でもいい。
「この人(作品)は好き」とか
「この人(作品)は嫌い」とか
むりやり一つの感情に
絞りこまないで
「この人(作品)には
好きな部分も
嫌いな部分も
興味のない部分も
それぞれある」
でいいんだ
ということです。
だって、
たくさんの要素が
合わさってできたのが
一人の