人生は想い出作り
「公園、楽しかったね。」
子育てしていると、「はっ」とさせられる。
旅行や遊園地。大きなイベントよりも、何気なく遊んだ1日の方が、子供の中で「想いで」として残っていたりする。
「想いで」とは何か?
「想いで」と「ただの記憶」の違いは何か?
そんな問いが浮かんだ。
最近、「何気ない日常」をテーマにした作品を見ると涙が出る。(作品は末尾に記載)
これらを観て、感情に浸っていると、「想い出」と「ただの記憶」は全然違うことを実感する。
想い出 =「関係性の中で生まれる、その時々の感情」
森羅万象と関わることで生まれる、その瞬間瞬間の感情。それらの感情を味わい・体験・共鳴し合えた分だけ、想い出は増える。長くを共に過ごし、想い出が増えるほど、一つ一つの「想い出も重くなる」。
ちなみにGPT-4の回答はこちら。
概ね同じ見解でした。
表向きのキャリア、一時的な快楽、資産。社会的なべき論、不安や恐れに駆り立てられると、目先の事柄に意識が囚われてしまう。それ以上に、体験、そして、人との関わりから生まれる想い出に投資する。それが、人生の最期を心豊かに迎える上では大切だなと。
そんなことを、ふと思いましたとさ!
最後にラーゲリより愛を込めてから印象に残っているフレーズを。
参考:想い出を感じた作品集
旅立つ日
父と娘の風景
ラーゲルより愛を込めて
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