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【DAY117】「ダイエット」とはあまり言いたくない「ダイエット本」なのかと…

ほんとはあんまり「ダイエット」「ダイエット」いいたくはないんですよ。世間的な「ダイエットイメージ」で、ちょっと印象が変わってしまうかもしれないんで…。

この本はそういう「イメージ」を払拭するものにもしたいと思ってます。

もちろん、どうやって瘦せたか、健康になったか、いかに維持してるか、役に立つ話は載せていきます。読んで参考にして欲しいですし、いろいろな方が瘦せて健康になることに貢献したいと思ってますから…。

ただね、それだけだと、つまりは瘦せる方法だけ伝えるような感じの本じゃ、本質的な解決にはならんのじゃないかと考えてます。

「ダイエット」って言葉、とても便利なのでついつい使っちゃいますが、これって、しようと思ったら「毎日」に関わることですよね。
食事は毎日するわけですし、トレーニングをしようがしまいが、「生活する」ということは、シンプルに「カラダを動かす」ということとイコールでもありますし…。
つまりは、日々生きるということに直結することでもあるわけです。

「ダイエット」をやって瘦せれば、見た目や体重はもちろん変わります。
が、それだけではないですね。
大げさなことを言うようですけど、ココロのありようも、ものの考え方や捉え方も、また生き方さえも、いろいろと変わってくる場合があります。
もちろん、人にとって大なり小なりはありますが、変わってくることに違いはないかと思います。

だからこそ、「この私」ですら変われたわけです。
瘦せて健康になることができたわけです。

「この私」とは、『もうええわ。このままでええ! 100キロオーバーだろうがデブと言われようが、すぐには死なない程度に現状維持で生きていければええわ。「ダイエット」なんて、くそめんどくさいし…』というマインドで長年変わらずに生きてきた人間のことです。

「ダイエット」に関する情報って、とんでもない物量が出回ってますよね。もちろんどれもこれもが間違いだとは絶対に言いませんし、ダメダメだとも思いません。
当然、中には良き方法もありますよ。私らが取り組んできたのもそういうものです。なにかと言ったら「自分に合ったもの」ということですね。なかなか合わないところは自分らでちょっとアレンジしたりして取り組めばいい、って感じになります。

この本ではそういう話もします。

カラダだけじゃない、ココロだけじゃない、どっちも「健康」になるためのヒントを、この本にはいろいろ詰め込みます。

少しでも興味や共感をいただけたら、クラウドファンディングのページをご覧くださいませ。
「ほほう、なるほど、〝ただのダイエット本〟じゃないんだな」と思った方は、ぜひともご支援をお願いいたします。

クラファンは、3月31日までとなります。
今後も説明というか、解説というか、いろいろ発信してまいります。


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