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一生、俺の庭で堆肥をいじっててくれ

今ぼくはグラントリノを見ているわけですが、ヘッダ画像をお借りしています。

この映画のものすげえところは各所で薦められるわりに、開幕30分でクソがクソを呼ぶクソ展開であるところ。まず葬式という人類にとって生み出すべきではなかったクソ仕草から始まるあたりなんてもはや芸術の完成形といえる。

葬式とは、喪主が一番苦しみ悲しみ世界中を恨み憎んでいるのに、どんな宗教だろうが矢面に立たされ、目いっぱいの金を払わされ、クソみたいな人種の押し付けの悔やみを受け取る羽目になる。悔やみなんてその世界で俺が一番言いたいに決まっているのに、だ。

そしてそれを分かち合える相手がもういないわけだ。この世の地獄か?そのような苦境にクリント・イーストウッドが立たされるところから始まるわけだ。到底これがよき映画だなんて思えるはずがないイントロダクションだ。

しかもイーストウッド自身が救いようのない無神論者でレイシスト、だけでなくもちろんイーストウッドの周囲にいる連中もカスがカスを呼びカスまみれだ。後々対の主人公となるだろうと思われるタオは一生トロ助呼ばわりされて中盤までぼくは名前を覚えられなかったし、タオの家族はフン族だかなんだかいう恐ろしく古めかしい慣習を守って生き、それを周りにすら押し付けるクソ家族。唯一の良心がタオの姉貴のむちむちGIRLである。もはやヒロインと言って良いのだろう。

そのタオのいとこだか何だか知らねえがすっかりメリケンに来てメリケン仕草であるギャング(爆笑)になっちまいやがって、クソ偉そうに不出来(に見える)なタオを勧誘に来やがった。要は鉄砲玉として盗みの逮捕役とかをやらせようとしてるわけ。ガチで病気かこいつ?血がつながってる年下のガキをしててめえが野良不良やりやすくするために命落とさせようとしてる。フン族の連中はまずタオがこのカスにそそのかされてグラントリノを盗もうとした贖罪をタオにさせなければ一族のプライドが~~~~~~~~~とか抜かしてねえで、このカスゴミ以下の豚連中を一族のプライドをかけて皆殺しにするところから始めたらどうだ?悪い話じゃないだろう。

そしてこのむちむちGIRLが学校だかなんだかで言い寄られてる白人と一緒に歩いてたら囲んでくる三匹のニガーがこれが輪をかけたカス。言っておくがぼくは映画の感想でさんざん黒人俳優が好きだしブラック・ミュージックとかに敬意を払っているので相手が白人だろうとイエローモンキーだろうと黒人だろうと遠慮はしない。クソまみれの豚3匹である。このゴミ虫どもはむちむちGIRLを白人から奪い、白昼いきなり強姦しようとしてくる。

そこへ朝鮮戦争上がりのMAXカスであるイーストウッドが偶然通りかかり、最初帰ろうとしたけど気が変わってこの豚虫どもに銃をつきつけて殺してやろうかニガー共、その女を離せとやる。

で、もちろん話はここで終わりじゃないのだ。

こういう映画が見たかった。

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