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腐ってた椴松(とどまつ)避けたくなったけどあの穴はなんで開いてるの 可愛いけど誰も教えてくれない

ある募集があり、歌のリクエストを求めていたのでDJとして以下を送信した。ヘッダ画像をお借りしています。

  1. 美しい鰭 / スピッツ

  2. 誰かが / The birthday

  3. You're Not The One / Ray,Phil Waters

  4. みなと / スピッツ

  5. Thoughts of a Dying Atheist / Muse

  6. TRABANT / スピッツ

  7. さよなら最終兵器 / The birthday

今日は長らく不調をきたしてしまっていた脚のトレるために近くへガン走り(クロスです)して死ぬほど食ってしまった。朝にDonutsその次にラーメン(おそらく量は常人の半分以下だろう)、そのガン走りは生活必需品のためになのでその後焼肉定食を食いながらコアラのマーチを食ってしまった。

脚を負傷したのは中山のあれをやりすぎたせいだった。

中山のこれはちょっと威力が強すぎるのでマジで注意されたい。中山は初心者向けの、マジで運動とかしたこともない人向けにコロナ時にエコノミークラス症候群とかにならないようなプランをいっぱい造ってたんだけど、これは中山のメニューの中でも唯一の中級者向けなので負荷がある。

初心者と中級者の間の壁を感じさせる。

空を見たら鬼のような漆黒の中で、ひとりの烏が滑空していった。ぼくはクロスに乗っているので、その姿が視界の右上からさらに右上に消えてしまうことしか視認できない。

でもその時、こんな時間に空に浮いているものなんて蝙蝠(こうもり)ぐらいだろうと思っていた中でその姿を見たので、視界から消えた直後に「あ、蝙蝠じゃなくて烏か」と思ったんだけど、その瞬間に「烏ってあんなにでかいか?」とも思った。

その瞬間にまたちばゆうすけのことを思い出してしまった。彼は歌の中で鳥がかなり大きなテーマとして扱っているようにぼくには思えた。

  • バードメン

  • ロデオ・タンデム・ビート・スペクターのジャケット

  • バードランドシンディ

  • BIRD

  • 空を飛ぶのやめたよ

  • ミッドナイトコンドル

  • カリプソベイビー

  • マリオン(ブルーバードランドはもうない)

  • サンダーバードヒルズ

  • 鳥たちがまた飛んだ

  • カナリヤ鳴く空(これは谷中敦の抱いたちばゆうすけのイメージなのだろうが)

一方サンダーバードヒルズ周辺のSABRINA2枚組では一貫して猫がテーマであったように思うのだが、そういう視点で彼らの歌詞を観る行為には全く意味がないと思うが一応列挙する。

  • ジャケット

  • サブリナベイビー

  • マリアと犬の夜

  • 連れてくよ犬だって猫だって

  • グリーン・アイズ・野良猫

サンダーバードヒルズは、ロデオ・タンデム・ビート・スペクターの時点で完成していた。だから何かに照らされた時の光り方が似ているのかもしれない。

また、これは照井利幸の話なのだがROSSO全盛期を経てTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが解散した時に、ちばが参加した照井のEPの名前がRAVENであり、烏である。正確には限り無く赤に近い黒という題名のEPの中で演奏しているチームの名前がRAVENだった。

この題名を誰がつけたかどうかを当時の資料を発掘して見たことがある
気がするのだが、なんか思い出しても野暮なのでやめておく。

ただぼくの中でRAVENはほぼほぼ全盛期のMASATOがいるROSSOとは違うものであり、後期ROSSO~初期birthdayに連なるものとして扱われていて、ぼくはあまり聴かない部分である。ROSSOのギターとベースにあうドラムはMASATOだったと思うが、恐らくこころざしその他が違ったのだろうと思う。でも一応MASATOの美しい発信を紹介したい。

ぼくが振り返ると、家々の向こうに隠されて鳥が見えなくなってしまった。見えなくなってしまった鳥はもはや烏だとは思えないほどの印象を残し、上記に書いたようなことをクロスに乗っていたぼくに一瞬で考えさせた。

なんなら鷹とか鷲だったのかもしれないとも思えた。もはやそれを確かめるすべはないのだ。

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