マガジンのカバー画像

徒然なる自叙伝

5
38歳からはじめる過去のふりかえりと人生の棚卸し。
運営しているクリエイター

記事一覧

徒然なる自叙伝5巻

徒然なる自叙伝5巻

(3580文字)

ボクシングのインハイが終わり、抜け殻だった。

長崎に初めて行ったのに、チャンポンすら食ってないぜ。
そして、九州にはそれ以来一度も行った事がない。ご縁がないのかなぁ。

今思うと、インハイはコンディションが最悪だった。
まず、岐阜から長崎まで車移動。
途中広島で一泊するが、その車内でのエアコンで、なんなら風邪引いた感じになっていた。ロングの車移動ってめちゃくちゃ疲れる。

もっとみる
徒然なる自叙伝 4巻

徒然なる自叙伝 4巻

(3580文字)

小学生のころ、田んぼでザリガニを大量に捕まえて、そのザリガニを歩道橋の上から、下の車に投げつけて、車に踏ませてた。

なんて残酷な事をしていたんだ、、ごめんなさい。

あとは、後に暴走族になるお兄ちゃんのチャリで2ケツして、団地中の家をピンポンダッシュしてた、ゴメンナサイ。

あとは、大工さんの木を拝借して、(ごめんなさい)山の中で木の上に三輪車でブランコ作ったりして登れるよう

もっとみる
徒然なる自叙伝 3巻

徒然なる自叙伝 3巻

(3580文字)

中学は、本当に最悪だった。

良い記憶がほとんどない。

まず、うちの中学校は岐阜県の中でも、警察にマークされてるような不良というか、治安が荒れている中学校だった。

2つの小学校が合わさって、その中学に入る感じで、別の小学校出身の面々との出会いや、

先輩後輩の上下関係がはじまって、これが本当に嫌だった。

まず、近所のレゴとかくれたり一緒に遊んでたお兄ちゃんは、

めちゃく

もっとみる
徒然なる自叙伝 2巻

徒然なる自叙伝 2巻

(3580文字)

中学3年生まで、狭目な家に住んでいた。2階が確か12畳か、もう若干広いくらいの部屋1室で、

そこで、ばーちゃん以外の家族5人と寝ていた。男3人分の学習机があったから、余計に狭かった。

僕は2段ベットの上で寝ていた。
今思えば割と宙に浮き氣味で寝てたってことか。

年子の弟とは、今でも関係性が良くない。小さな頃から喧嘩も多く、僕がやられることもあったが、だいたい喧嘩して向こう

もっとみる
徒然なる自叙伝 1巻

徒然なる自叙伝 1巻

(3580文字)

思い立ったから、自分のために、自分を整えるために、自分の人生を今ここで振り返っていこうと思う。

それが、僕だから。

叶っている理想の未来を味わいに行く前に、今ここで40歳になる前に、人生の棚卸しをしておきたい。

この先の世界線へ辿り着くまでの軌跡を。

感覚で特に考えずに筆を走らせる。

人は何度でも生まれ変われる。

そうして、僕は何度も生まれ変わってきたし、これからも

もっとみる