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noteやめるか続けるか

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noteが平和でないとしても、きっとここで叫ぶだろう

noteが平和でないとしても、きっとここで叫ぶだろう

まぁ僕はフェミニスト名乗りはしませんが 幡野さんのくだりがTwitterに流れてきてまぁそれはそれは精神的にしんどい話でした。
 で、このnoteに例のケーキだポエムだ言われてた「めった刺し」の人がしれっと帰ってきてるのもあってさて僕はどうしようと思ったんですよね。
 小川たまかさんのように「やめます」とは言いづらいその理由が「noteはカネ稼ぎ『だけ』の場ではないから」であって。
 ちょっと迷っ

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cakes炎上の件。運営側一部の方の倫理観が怖くてnote退会も検討したのですが、塩谷舞さんがツイートされてた考え方(一部を下に)を読んで、他の媒体も育てつつ続けようかな、と。

・やめる以外に、「是正に協力」の道もある
・noteの価値観で好きなとこも多い
・適当な乗換先ない…

noteを辞めていく人が増えて残念

noteを辞めていく人が増えて残念

私はnoteはやめないけど、cakesの課金はやめた。もともと野本響子さん目的で課金していたので連載終わったし。野本さんのついでに幡野さんを読んでいて、面白い切り口の時はRTしていた。

もうたくさん書いてる人がいるからあえて書く必要はないけど、私はこのnoteの意見に近いかな。人の相談に乗るのって難しい。

友人が福祉のプロで依存症の家族会のお世話をしたりしてます。その友人の話を思い出しました。

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ドメスティックバイオレンスを嘘と決めつけた人生相談が炎上した件について、編集者目線で伝えたいこと。

ドメスティックバイオレンスを嘘と決めつけた人生相談が炎上した件について、編集者目線で伝えたいこと。

先日、とある記事が炎上した。

写真家の幡野広志氏がcakesというメディアに掲載している「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。」という連載だ。過去には書籍化したこともある人気連載だが、擁護はごくわずかで非難轟々となっている。

連載内容は読者から相談を募ってそれにこたえるスタイルだが、最新の記事(10/19)は夫から精神的なDV(ドメスティックバイオレンス・家庭内暴力)を受けている女性からの相談

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noteをやめる。しんどい。本当に残念。

noteをやめる。しんどい。本当に残念。

10月29日追記アリ※

幡野さんが相談者のDVを受けているという話を「嘘と大袈裟ママ」と断じた問題。note母体のcakesもテンプレの謝罪をだしたのみ。

noteはシンプルで使いやすく、とても頼りにしていました。

なのに今後はもうnoteを使えなくなってしまい、本当に残念です。幡野さんはDMで相談者から身バレするから取り下げてほしいときたから取り下げたとツイート。その後は漫画を読んでたら塗

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「note離れ」に思うこと

「note離れ」に思うこと

note離れが進んでいるらしい。

cakesの中の記事が大炎上し、同じくnote株式会社が運営している、noteにも飛び火しているという流れということになる。つまり、いちブランドのいち商品の失態から、企業全体の不買運動に向かう流れ。

一媒体が炎上した時の社としてのガバナンスの体制を徹底しないと、被害は甚大になる。自分の仕事に置き換え、身の引き締まる思いだ。

「別に自分はnoteで記事を売って

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noteをやめようと思います。

noteをやめようと思います。

【2021年1月追記】
↓下記に移転しました。今後はこちらでよろしくお願いします。

https://ogatama.theletter.jp

【10月27日18時追記】
回答者の幡野さんや編集部、糸井重里さんが謝罪、幡野さんと質問者とのその後のやり取りが掲載された記事が出ました。(謝罪や対応を評価するような立場ではありませんが)ホッとしました。良かったと思います。※やめる、ということでいったん

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