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好きなことば 自動車王と称えられた ヘンリー・フォードより 3選

ヘンリー・フォード(1863 - 1947)アメリカの実業家。自動車会社フォード・モーターの創設者。自動車産業を革命化した人物。工業製品の製造におけるライン生産方式による大量技術開発の後援者であり、自動車の育ての親と言われている。

障害がおそろしいものに見えるのは、目標から目を離すからだ。

自分の夢や目標を達成したいと思う時、高い壁ばかりが気になり、そこに対する不安や恐れ心配が勝ってしまって身動きできなくなるようなことがあるけれども、そんな時こそ自分の目標信念を再確認し、自分の軸を整えたいものです。

自ら薪を割る者は二度温まる。

この言葉も好き
この言葉はヘンリー・フォードの発言とも、ヘンリー・D・ソローの言葉とも、アメリカのことわざが由来とも言われているそう。

自分で行動することで成果も倍増する。薪を自分で割ることで体も温まり、薪を燃やすことでさらに温まることができる。薪割の作業で、薪だけでなく思わぬ副産物を得られることもある。


もはや手のほどこしようのない事態になったら、事態の成り行きにまかせるだけだ。

あるがままの状況を受け入れ、天にゆだねる。「自分で状況や問題をコントロールしたいというエゴ」を手放す。これとっても難しいんですよね。でもこれができれば、最終的には一番良い結果を生むことになるんでしょうね。天は間違わないし失敗しないから。


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