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怒髪天からニジマス、ミシェルまで ——2020年8月に書いた外部執筆記事

怒髪天『響都ノ宴』

怒髪天、初の無観客生配信ライブ『怒髪天 delivery 響都ノ宴 “カラダ立ち入り禁止。第一回、タマシイ限定ライブ。カモン!俺達界隈(魂のみ)。”』を京都磔磔に行って密着レポしてきました。

怒髪天は何度もインタビューやライブレポを担当させてもらってますが、今回のように間近で演奏を観るという貴重な体験をしてきました。分かってはいたけれど、演奏力、技術力、表現力、パフォーマンス……、どれを取ってみても超一流。

「SPICE」では事前の煽り記事と通常のライブレポート。「リアルサウンド」ではリハーサルから密着した様子を生々しく綴っております。

こういうご時世ですので、打ち上げはなく。でもせっかく久々に京都に来たのだから、前々から行ってみたかった蕎麦屋「晦庵 河道屋」に1人で行ってきました。

江戸時代から続く老舗中の老舗。その店の佇まいに圧倒されながらも食べたら思わず「うまっ」と言ってしまった。

こんな老舗なのに電子決済すべて対応してるのがグローバルな京都だと思いました。


EMPiREの掲げる“SUPER COOL”

EMPiREの8月5日リリース『SUPER COOL EP』のレビュー。エイベックスの篠崎純也氏のインタビューを元に書いております。

K-POPの“ガールクラッシュ”に対抗するのはEMPiREが掲げる“SUPER COOL”なんじゃないかって。自分のグループ名を楽曲の中で連発してダサくならないのは、BLACKPINKとEMPiREくらいだぞ。


連載コラム「偶像音楽 斯斯然然」

ロック好きのためのアイドルコラム「偶像音楽 斯斯然然」では、J-POPとK-POPの違い、NEO JAPONISMを筆頭にこの自粛期間でライブが出来なくとも爪を研いでいるアイドルについて触れております。最近は、意外と知られていない、音楽プロデューサー、ディレクター、A&Rの違いについても書いてますので、合わせてどうぞ。


ニジマス、ミシェル、インタビュー「IDOL AND READ」

読むアイドルマガジン「IDOL AND READ」で、森みはるさん(26時のマスカレイド)、ブラジルさん(MIGMA SHELTER)のインタビューを担当しました。まったくタイプの異なるお二人ですが、どちらも物語を読んでいるような壮大なインタビューになっております。

ニジマスは、サイファミ兼クボナオキヲタクの私としてはずっと注目してきた部分もありつつ、森さんのキャラクターが気になってまして。出てくるエピソードがすべて面白いという予想通りの人でした。

ブラジルさんは、独特の間合いというかアーティスティックな発言が多く、アイドルのインタビューをしているのかわからなくなりました。結構重めの話をしているのですが、そう感じさせないのはこの人の魅力というか魔力みたいなオーラがあるなと、そういう部分を文章から読み取っていただけるのではないかと。

https://a.r10.to/hlmGfs


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