たけすけ

FXを始めて3年目。「投資はギャンブルと同じ」と昭和の労働者気質の父親から言われ続けて…

たけすけ

FXを始めて3年目。「投資はギャンブルと同じ」と昭和の労働者気質の父親から言われ続けてきたため、「FXに手を出す奴はパチンコ依存症の人間と同じ」くらいに思っていました。しかし、ひょんなきっかけからスクールに入学することになり、FXを始めたのですが。。。一応小さな会社の経営者です。

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終わりのはじまり?

さて、皆さん生きてますか? コロナショックはFXの世界でも大きなインパクトを与えた。 2月から3月にかけて経験したことのない暴落と値動き。 儲かった人間もいれば、大火傷を負った人間もいることだろう。 ここ数週間はその値動きも落ち着き、通常運転に戻りつつあるかと思われたが どっこい、 テクニカル的に月足、週足レベルで見ればこれはただの調整、 さらに大きな動きの前触れと見ることもできる。 実際、本日4月22日はその大きな動きの前触れの前触れとも言うべき、一つの値動きがあ

    • 昨日はノーエントリー。タイミングが合わなかったな。また来週頑張ろう。

      • 今日からトレード日誌としても使っていこうと思う

        ということでよろしくお願いします。 今日はGBPUSDとGBPCADで 合計80pips獲得。 ひさびさに気持ちよく伸びましたね。 日足に伸びしろがある環境下で わかりやすい抵抗線を抜けてくれたので これは行くなと思いました。 大事なことは偶然でなく 常に狙って勝つこと。 明日もアップしていきます。

        • FXの目標設定でやってはいけないこと

          相場で勝てない人のパターンで、気づいたのは 目標の設定が、そもそも間違えているということだ。 負けている人のほとんどは 「月に20万は稼げるようになりたい」 とか 「毎日10pips取りたい」とかまるで アルバイトの時給のように その数字を確保したいと考える。 でも理解しておかないといけないのは 「相場はコントロールできない」 ということだ。 それが普通の働き方と大きな違いだ。 やればやるほど利益が増えるか? というとそうでもないのが 相場なのだ。 なぜなら、お金が増

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        • 借金苦から脱出した物語
          2本
        • マイルール
          1本

        記事

          セオリーの奴隷

          勝ちたいのであれば、 セオリーに従順でなければならない。 イレギュラーであることを期待してはダメだ。 特別なことなどないという前提で 全てのチャートに対峙できなければ 手法を手にしたと言い切れないだろう。 まずはセオリーの奴隷となるべし。

          セオリーの奴隷

          自信のあるところだけでトレードするコツ

          あなたは自信のある手法を持っていますか? テッパンと言われるトレードを自分の中に確立していますでしょうか? イエス! と答えられるのであればこの先を読んでください。 ノー なのであれば、まずはそこからなので 信頼できる教材を買って勉強してくださいね。 (世の中の9割はカスみたいな教材ですが。) さて、本題。 勝てる手法を、身につけたとしても 勝ち続けられるトレーダーと 全く勝てないトレーダーが存在する。 その差は何なのか?というと 自分の中にルールが確立されていない

          自信のあるところだけでトレードするコツ

          成功してる人間と何が違うのか? 単純に意志力と習慣の力だけだ。

          成功してる人間と何が違うのか? 単純に意志力と習慣の力だけだ。

          「見送る」という武器

          FXをやっていて、 勝てる手法を身につけることは まず最初に身につけるべき武器である。 しかし、それだけでは勝ち続けることはできない。 人間は欲や感情で動く動物なので、 身につけた理論ではないところで 勝手にこじつけたエントリーを してしまうからだ。 手法を身につけたら 次にやるべきは、それ以外を全て手放すこと。 エントリーすべきポイントなのか そうでない怪しいポイントなのかを 見抜く能力を手にすることが大事だ。 迷ったらエントリーしない 確信がなければ次のチャン

          「見送る」という武器

          負けを減らすことを徹底する

          トレーダーには矛盾がある。 トレーダーになった以上。 市場に資金を投じ、利益を出すことが仕事になるはずだ。 しかし、実際にはそのエントリー回数が 増えれば増えるほど 同時にリスクを背負うことを 忘れてしまっている。 勝ちトレーダーはすべからく、 「いかに負けを減らすか」を徹底している。 むやみにエントリーすることはないし、 自分の得意なところと そうでないところを きちんと理解しているのだ。 負けなければ資金が減ることはない。 大きく動く瞬間を逃したとしても それに

          負けを減らすことを徹底する

          一つのことをひたすらやればいい

          相場で勝つことにおいて、 さまざまなインジケーターの使い方や 無数にあるチャートパターンを覚えたり することは、 正直言ってあまり必要ない。 どの時間でも、 どんなタイミングでもエントリーできて 利益が上げられると言う人は 存在しないからだ。 むしろ、自分の得意パターンを知り、 そこだけに集中できる人。 値動きに翻弄されずに ひたすら自分のトレードだけを 淡々と極められる人間は 常に勝てる。 チャートを読む力は必要だけど、 それ以上に入るべきか見送るべきかの 判断を

          一つのことをひたすらやればいい

          余計な行動をしてしまうこと

          久しぶりの投稿。 今週はすごく上手くいったトレードと 残念なトレードの両方があって 結局マイナスになってしまった。 残念な一週間だった。 上手くいったのは半分以上の確率でシナリオ通りに動いてくれたこと。 先生と同じ目線でトレードシナリオを立て、 それ通りにトレード出来たところに関しては確実に取れたこと。 残念だったのは、決めていたトレードポイントを逃したことが何度かあったこと。 悔しくて予めシナリオを立てていたところではないポイントでエントリーしてしまい、結果的に小さ

          余計な行動をしてしまうこと

          GBPの暴落祭りが終了しましたね。 上手く入れて80pips獲得。さらに下まで行ったようですが、ひさびさに満足のトレードでした。

          GBPの暴落祭りが終了しましたね。 上手く入れて80pips獲得。さらに下まで行ったようですが、ひさびさに満足のトレードでした。

          昨日はマイナス。完全に動きにつられた…。反省。ルール外のことをしてしまった…。いつもは僕にとっては天使の通貨のGBP。裏返せばやっぱり悪魔の通貨やなあ。

          昨日はマイナス。完全に動きにつられた…。反省。ルール外のことをしてしまった…。いつもは僕にとっては天使の通貨のGBP。裏返せばやっぱり悪魔の通貨やなあ。

          GBPJPY、30pipsほど。4時間足があんまり気持ちのいい形ではないので早逃げ。

          GBPJPY、30pipsほど。4時間足があんまり気持ちのいい形ではないので早逃げ。

          美しい負け方の重要性

          どんなものでも、負けるのは嫌なものだ。 負けたくはない。 悔しいし、イライラするし、落ち込んだりする。 トレードの世界は上がるか下がるかしかないので、思惑と逆に進めば負けとなる。当然だ。 損切りの手法でリスクヘッジをしても、 やはり負けるときは負けるし、 負けたら感情が動いてしまう。 勝つ時よりも、感情のコントロールが難しいのが負けた時の感情のコントロールだ。 ルールでは決めていても、 負けた時の感情はルールを安易に破ることを勧めてくる。 負けた時の感情コントロール、

          美しい負け方の重要性

          GBPすごい動きしたなーと思ったけど、日足で見たら、普通に調整ですね。ゆっくり待つ。

          GBPすごい動きしたなーと思ったけど、日足で見たら、普通に調整ですね。ゆっくり待つ。