見出し画像

経済学の本 17冊目

消費社会の神話と構造


ジャン・ボードリヤールの名著

他人との差異を示すためのファッション、インテリア、自動車からメディア、教養、娯楽、余暇、美しさ・健康への強迫観念、セックス、疲労、暴力・非暴力まで――すべては消費される「記号」にすぎない。 1970年にいち早く「消費社会」という概念を提示し時代を拓いた名著!

ジャン・ボードリヤール

ジャン・ボードリヤール

ジャン・ボードリヤール(1929年7月29日 - 2007年3月6日)は、フランスの哲学者、思想家である。『消費社会の神話と構造』(La Société de Consommation 1970)は現代思想に大きな影響を与え、ポストモダンの代表的な思想家と言われています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?