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真夜中のZoom

年始(1月2日)にZoom新年会へのお誘いがあった。

英語科教員3人で話そうという提案だ。

この3人というのが面白くて,職場の人間でも,これまでの同僚でも,何なら同じ県内で働いている教員でもない。

1人は東京。

1人は新潟。

そして,僕は三重だ。

そんな3人が繋がったのは,なんと Twitter だったりする。
#ですよね

不思議な縁

不思議なことに,いつの間にかフォローしたり,していただいたりの関係になっていて,DMで連絡を取り合ったり,オンラインではあるけれど,学会や研究会で顔を合わせるようになった。

このことから,発信することの大切さを学んだし,発信からその人のキャラクターが見えてくることも分かった。
#実際に話してみるとツイートそのままの人たち

学会や研究会で発表したときに質問をしていただいたり,感想をいただけたこともありがたかった。

研究の内容と努力の量が見て分かるほどであり,とてつもなく英語教育に対して誠実であることがよく分かった。
#僕は邪なところがあるかも笑

遂に直での顔合わせ

そんなこんなで,東京で初の顔合わせがあったのが昨年11月。
#筑波大附属中

時間は短かった(本当に短かった)けど,名刺を交換して,すぐに連絡を取り合った。

行動して良かったと思えた瞬間だった。

そして,月日は流れ,新年を迎えた。

記事の最初に戻ってきたのだけど(前置きが長い),実際にはこのZoom新年会は開催されなかった。

僕のせいで。苦笑

ちょっとバタバタしていて,時間が取れなかった。

しかし,諦めてはいなかったのも事実。

後日,改めて連絡させていただき,Zoomで実際に話すことができた。

22時半からスタートの予定で,ちょうどくらいにルームに入った。

大体,日付が変わるかどうか辺りで終わるかなという予想を遥かに上回り,話を終えたのは午前2時。笑
#望遠鏡が必要だ

1人は東京。

1人は新潟。

そして,僕は三重。

これからもこの縁を大切にするとともに,今後はこの輪を広げていけるといいな。

𠮷水

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