見出し画像

履かなくなったズボンも履いてみよう

昨日、私は下半身が太いという記事を書いた。

ただ、誰から見て太いのか。
やっぱり芸能人やモデルより太いってことなのか。
それは今回は置いておいて。

自分が見なければ相手も見ない

不思議と記事を書いてから、
すれ違いざまの人の目線を追わず堂々と歩くようになって、
自分が見なければ、相手も見なくなった。

電車で通路を歩く際も
席に座ってる人の目線が皆んな太ももを見ている気がしたけど、これも私が見なくなったら、誰も見なくなった。

案外人は自分以外のことは見てない。
自分の考え事やスマホに必死。(私も席に座ってる時はそう。)「誰か」と居る人は、もっとそれ。

鏡を見ないようにしても怖くない

ちなみに、家以外では鏡を見ないようにするのも効果的やった。私は事あるごとに自然と鏡を見てた。ホンマどんだけ見るねんってぐらい。
トイレの洗面台、街のガラスに映る自分、電車の窓の自分。
鏡っていたるところにあるから、つい気にしてしまう。
そんな見たって何も変われへんのに。
これだけ書くとナルシスト?と思われそうやけど、そうではなく。
どっちかというとネガティブな見方。
「足太い」「今日も顔浮腫んでる」「目ちっさい」「顔四角い」など…
でも、この髪型ならちょっとマシに見えるかも。
この服着てたら目立てへんかも。

という風に確かめている感じ。

鏡を見ないにようにしても、怖くなかった。大丈夫やった。
逆になんか自信すら出てきた不思議。

結果、私の物欲は自意識過剰によるものやと結論が出た。
履かなくなったズボンも、また履いてみようかと思っている今日この頃。
今回はこの辺で終わります。また書きます。

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?