ゆうかり

1997年4月に熊本で生まれました。 現在は東京で子供の頃からの夢の1つであった仕事を…

ゆうかり

1997年4月に熊本で生まれました。 現在は東京で子供の頃からの夢の1つであった仕事をしています。 趣味は映画館で映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、旅行、ドライブ、とありきたりなものでありふれています。

最近の記事

子どもは親を愛さなければならないのか

皆さんは自分の親を愛することができますか? 私はというと、26歳になった現在でも親に 「愛している」という感情を無条件に抱くことができません。 それは幼い頃からそうです。 私は26年前、両親のもとに生まれました。 特別裕福ということではありませんでしたが、 小さい頃は色々なところに連れて行ってくれて お腹いっぱいご飯を食べることができて 洋服も好きなものは何でも買ってもらえて 高校、大学も行きたいところに行くことができました。 普通に考えたら親を愛すには十分な環境です。

    • 認知症の祖母に私ができること

      私は現在、地元から離れて関東で一人暮らしをしているのですが、実家には高校卒業まで一緒に暮らしていた祖母がいます。 その祖母は、最近要介護者と認定されるほど認知症が進んでいます。 父が一緒に暮らしているのですが、デイサービスを利用したりオムツは欠かせないなどと進行状況を聞いています。 父は介護職に就いていました。 なので私は父がいれば大丈夫だろうと思っていたのですが、その父が祖母に酷く叱ったり日常生活に制限をかけているらしいことが発覚しました。 私は過去、人間関係によりうつ

      • 人生究極の2択 会うか自分磨きをするか

        皆さんは会いたい人がいる時、まず自分磨きをしますか? それとも会うことを優先させますか? 私には会いたい人がいます。 まだ2回しか会ったことがないし、特別な感情を抱いているのはきっと いえほぼ確実に私だけなのですが、 そもそも会ってくれないかもしれないという不安しかないのですが、 それでも会いたいと思う人がいます。 その人とは昨年の10月に出会いました。 最初は若い人だ…苦手だ…としか思わなかったのですが、 その人と短いながらも会話を交わすうちに その日のうちに安心感を

        • お母さんのイボ

          今日お風呂で体を洗っていたら自分の腕にイボを見つけました。 イボを触りながら、そういえばお母さんにも腕にイボがあってよく触っては 嫌がられてたな〜と思い出しました。 母があんなに嫌がっていたのも今思えば 単純に嫌だったんだろうなとクスッとできるのですが、 子供の頃はそれが私自身の拒絶のように感じて寂しくなっていたのも 思い出しました。 子供は割と見たままが真実だと思うので、 目の前の人のその態度のまま 自分は好かれてる、嫌われてると判断するのだろうな。 そして子供は、一

        子どもは親を愛さなければならないのか

          知覧特攻平和会館が教えてくれた想い

          昨年の8月、鹿児島の知覧特攻平和会館に行きました。 この平和会館を知ったのは、5年前の就職活動中でした。 ある企業の説明会に行ったときに、その企業の社長が最後に 現状に満足できていない人、 毎日をなんとなく生きている人、 周りの人に感謝できずにいる人はぜひ行ってほしい と知覧博物館について話されていたのがきっかけでした。 その頃の私は就職活動がうまく行っておらず、 どこでもいい、何でもいい、とにかくどこかに就職しなきゃ という一心で就職活動を行なっており、 自分の生き

          知覧特攻平和会館が教えてくれた想い

          「かもしれない」に託す私の新たな挑戦

          皆さんは今、幸せですか? すみません、今ハマっている 日本テレビ「だが、情熱はある」から引用させていただきました。 私は26歳の会社員です。 1997年に熊本で生まれ、現在は東京で働いています。 私の人生、順風満帆にいっている方ではなかったと思います。 幼少の頃から、 選ばれるのは私ではない、 私と向き合ってくれる人などいない、 私は誰からも愛されていない、 そう思って生きてきました。 友達は少なくはないと思います。 それなりに楽しい思い出も作ってきたつもりです。 生

          「かもしれない」に託す私の新たな挑戦