今年は、マスクやワクチンに関する話題ばかり書いてきました。
日本人一人ひとりの命や生き方に関わる重大な問題だからです。
もう一度書きます。

人の目が気になる、周りがみなそうだ、という理由でマスクを着けている日本人の言いたい。
2019年のご自分を思い出してください。
マスクをいつも着けていましたか？
電車やバス、学校、職場、ファミレス・スーパーで。
違うと思いますよ。
呼吸が苦しくなるだけで、感染予防とは無関係のマスクは外しませんか。
マスクを外すという意思表示が、コロナ騒動を終わらせることにつながります。
日常を取り戻しましょう。
政治家やテレビがマスクはいならいと言ったから、マスクを外すというのは、申し訳ないが人間としてどうかしていると言わざるをえない。

もちろん、いろいろな理由でマスクが必要な方もいます。
マスクを外せと強要はしません。
ただ、自分の間違いを認めることができないため、マスクに執着する人に言いたい。
反マスクとレッテルを貼って、マスク警察のような正義の押し付けをするのは、金輪際やめてください。

そして、学校における子どもたちのマスクからの解放。
子どもの身体的・精神的発達を考えた時、マスクが悪影響になる可能性を調べたことありますか？
目先のことより、長期的な視野に立ってください。

マスクに今でもこだわる人は、俳優の伊原さんやロンブーの田村淳さんの疑問に、真正面から答えられますか？
例えば、ドクターなんとかという人。
よく知りませんが、有名なインフルエンサーだそうです。

彼をはじめとするマスクに執着する人に聞きたい。
世界は、アメリカやヨーロッパだけですか？
ラテンアメリカ・アフリカ、中近東や太平洋に点在する国々のマスク着用の有無や感染状況を、調べたことがありますか？
マスクに感染予防効果があるのを、誰でも納得できる形で立証できますか？
ご本人たちがそう信じている、思い込んでいるだけではないでしょうか。
それに、コロナに打ち負けた国、という考え方。
論理とは無縁の昭和チックな根性主義の精神論です。
論外です。
電車に乗っていてマスクなしの人が怖いご様子。
メディアの洗脳がよく効いていますね。
ご心配なら、これから一生常時高性能マスクを着けて、感染対策を継続して下さって、全く問題ありません。
個人の自由です。
しかし、ドクターなんとかさんやマスクに今でも拘泥する人の考え方や感性が絶対ではありません。
自分と対極にある人たちの思いや考え方を尊重することを忘れていませんか？
彼らに答えて欲しいです。
それにしても、SNSのインフルエンサーって大したことないですね。
誰でもなれると思ってしまいます。

今回のコロナ騒動で、はっきり決着がついたことがひとつあります。
日本人は、民主主義や自由、人権などといったヨーロッパ発の概念を、自分の物として血肉化することが、どうしてもできません。
しかし、これらの考え方は、もともと向こうの人たちの体型に合わせて作られたオーダーメイドスーツみたいなものです。
日本人の体型にフィットしたスーツではありません。
明治から今日まで、欧米に追いつき、追い越せという命題の下、日本人に強制的に着させられている衣装です。
日本人の身体に合っていないオーダーメイドスーツを無理やりに着ている状態が、明治以降150年以上続いているという話です。

では、日本人の体型とは何でしょうか？言葉を変えると、日本人の本質というか国民性です。
小沢一郎氏の見解が参考になります。
すなわち、日本人は、
①　お上意識という潜在意識
②　同調性が極めて強い
③　情緒的に動く
が、他の民族と比較して際立っているという特徴です。
小沢氏が挙げている三点は、コロナ騒動での日本人の行動を踏まえれば、納得できる指摘です。日本人の国民性に関しては、まだまだ書きたいことがあります。
後日に譲ります。

ワクチンについても最後に書きます。

105人という数は、医療機関から報告された副反応との関連性が疑われる事例という縛りがついていることに注意してください。
医者なんてサイコパスしかいませんよ。
実際のところは、もっといるのではと疑うべきでしょう。
それでも、日本人は、忽那某みたいなテレビに出ているエライお医者さまに従って、ワクチン４・5回目を打つのでしょうか。
勝手にしろ、と言いたくなってしまいます。
ちなみに、ファイザーやモデルナは、あと何回日本人に打たせるつもりなのでしょうか。
とてつもない強欲さです。

忽那某のふざけた物言いやお上の言うことを信用するのか、ワクチン接種のため人生をめちゃくちゃにされた人たちの叫びを信用するのかは、あなたが決めてください。