扇風機を持ち歩けば涼しくなる説

関東甲信越、梅雨明けですね。
いよいよ僕の地元(茨城県某所)では、セミが鳴き始めました。
とにかく、暑いです。
今年の6月は比較的涼しかったので、30℃超えの感覚をすっかり忘れてましたね……。

さて、今年の夏は首にネックバンドイヤホンとも違う何かをかけてる人が増えるんじゃないでしょうか。
今年になってから各ガジェット系メディアで目にするようになった「ネックファン」がどうも良さげです。

ひと昔前の持ち運べる扇風機といえば、乾電池を入れて柔らかい羽がバサバサと回る割に風力が心許ないオモチャのような代物でした(伝わってるかがものすごく不安)。

ネックファンは、首にかけて顔周辺に送風することが目的のガジェットみたいですが、中にはファン部分が回転して自由は部位に風を送ることもできるようです。
電池もお馴染みリチウムイオン電池でUSBによる給電なので、稼働時間もそれなりに。
もし使ってる最中に止まっても、モバイルバッテリーからリチャージできるので途中で暑さに悶えることもなさそうですね。

モーターも進化し続けているみたいで、風量も十分だと嬉しいところ。
いずれにせよ、首にかけるということは両手が空くということで、屋外での待ち合わせ時やちょっとした徒歩移動の時に重宝するかも?

百均で買った扇子を持ち歩いてるけど、パタパタ扇ぐ労力でさらに汗が滲んでくるから導入を検討したい。

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