カルチャーセンター臥牛館

「おもしろいの発信基地」を目指す函館の雑居ビル。入居は学童クラブひのてん、Rダンスカン…

カルチャーセンター臥牛館

「おもしろいの発信基地」を目指す函館の雑居ビル。入居は学童クラブひのてん、Rダンスカンパニー、囲碁教室、株式会社ヒトココチ、一般社団法人WMDF、一般社団法人みかん箱、ほか。 https://www.hito.co.jp/gagyukan

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Road To 臥牛館

ヒトココチが臥牛館オーナーになるまで音楽事務所から始まった 臥牛館を運営する「株式会社ヒトココチ」は、元来、音楽グループ「ひのき屋」の活動をプロデュースする音楽事務所として、メンバー自らが起ち上げました。ただひのき屋自体がなかなか異色なバンドで、大学時代に同じサークルで過ごしたメンバーが「もうちょっとこのメンバーで面白いことをやっていきたい」と、サークル活動のひとつであった和太鼓を武器に生計を立てていこうと始めたバンドでした。音楽を志してきたメンバーは一人もおらず、結成当初

    • 臥牛館で柔術を。

      ジョイントマット導入 1ヵ月ほど前になりますが、臥牛館内のフリースペース『ひのハウス』にジョイントマットが導入されました。このお部屋は、普段学童の子どもたちが卓球やらトランポリンやら跳び箱やらをやっている小さなホールで、床は板張りになっています。必要なときにジョイントマットを敷くとより安全に遊べるというわけです。 そしてせっかくこのような環境が整ったのならフルに活用してやろうと、時々ここでブラジリアン柔術の練習が行われています。 ブラジリアン柔術は柔道から派生した格闘技

      • 臥牛館時計

        いつものように臥牛館を見上げたら、いつの間にやらちょっと違った光景が。お気付きいただけますでしょうか?2階と3階の窓に、時計が外を向いていました。これはとっても便利なはず! 私が子どもの頃は、町中の商店やら美容室やら電気屋さんやらの時計が、窓の外から見えたものでした。それは意図的に見えるように設置していたわけではないのでしょうが、学校の行き帰りなどはその時計を頼りにしていました。あの美容室の時計が8時10分だったら急がなきゃとか、駅の時計が8時15分だったら絶望的だとか。最

        • 新規事業『みかん箱』

          子ども第三の居場所『みかん箱』 臥牛館では現在、4月から始まる新規事業『みかん箱』の準備が着々と進んでいます。『みかん箱』は主に小学生から高校生の子どもたちに様々な体験を提供し「生きる力」を育んでもらおうというプロジェクトです。『みかん箱』の詳細については公式ホームページをご覧下さい。 みかん箱 公式ホームページ https://mikanbako.info/ 『みかん箱』のはじまり 『みかん箱』は元来、ひのき屋 の所属事務所である 株式会社ヒトココチ が子どもたちの

        マガジン

        • 臥牛館について
          6本
        • お知らせ
          5本
        • 音声配信
          2本

        記事

          一旦閉じた臥牛館のインスタアカウントを復活させました。入居している団体のインスタ発信をシェアすることで、活動をあと押ししようというのが目的です。 https://www.instagram.com/gagyukan?igsh=MXdqNzU4NHUyMjVlaQ==

          一旦閉じた臥牛館のインスタアカウントを復活させました。入居している団体のインスタ発信をシェアすることで、活動をあと押ししようというのが目的です。 https://www.instagram.com/gagyukan?igsh=MXdqNzU4NHUyMjVlaQ==

          こどもフェスの進行表を流出させる

          明日2月24日(土)に開催される『世界のこどもフェスティバル』の会場設営を終えて来ました。面白いことになりそうなので一人でも多くの人にご来場いただきたく、コッソリと明日の進行表を流出させてみます。内緒なので誰にも言わないで下さい。なお、時間はあくまでも目安ですので、進行によっては早くなったり遅くなったりします。 (小ホール)14:00~ ①布農(ブヌン)の歌と踊り(20分) ②ツクドンのたいこ(15分) (大会議室)14:40くらい? ③どこでもステージ(15分) ※初の

          こどもフェスの進行表を流出させる

          臥牛館で国際交流!

          臥牛館には『ひのハウス』というプレイルームがあります。ここは元々車庫?物置?だったスペースを、子どもたちの遊び場に作り替えたお部屋です。もちろん大工さんに入ってもらって作ったのですが、仕上げは子どもたちと一緒にやりました。 さて、先日「世界のこどもフェスティバル」に参加する台湾の布農(ブヌン)族のグループがひのハウスにやって来て、素敵なパフォーマンスをみせてくれました。このグループとは一回目の「はこだて国際民俗芸術祭」以来交流が続いているのですが、当時無邪気に走り回ってた女

          学童のこどもたちが気ままに歌を歌う。

          5年ぶりに開催される「世界のこどもフェスティバル」に向け、学童クラブひのてんの子どもたちが歌の練習をしました。指揮をしながら熱唱する子もいれば、寝っ転がりながら歌う子もいて、それでも無理やり歌わされてる風でない自然な様子が歌声から感じ取れるのではないでしょうか。 世界の子どもフェスティバルは2月24日(土)。わちゃわちゃ勝手に盛り上がっている子どもたちの姿をどうぞ見に来て下さい。 「第8回 世界のこどもフェスティバル」 2024年2月24日(土)開場13:30/開演14:00 会場 : 函館市民会館 小ホール・大会議室 入場料 : おとな1,000円、小~大学生500円、乳幼児無料 チケット販売所 : 函館市民会館ほか 出演 ・布農(ぶぬん)文教基金会[台湾] ・つくしの子保育園 ・神山保育園 ・元気クラブ ・学童クラブひのてん ・学童クラブさんさん ・学童クラブてんからとんころ ・ひのき屋

          学童のこどもたちが気ままに歌を歌う。

          学童のこどもたちが気ままに歌を歌う。

          noteに書きたいネタはいくつもあるんですが、毎度のことながら「ちゃんと書かなきゃ」「バランスよく書かなきゃ」みたいな意識が働いてしまって、結局アウトプット出来ずにいるという・・・。個人の発信だったら気楽に、そこそこ面白く書けるんですが、そこがなかなか克服出来ないでいます。

          noteに書きたいネタはいくつもあるんですが、毎度のことながら「ちゃんと書かなきゃ」「バランスよく書かなきゃ」みたいな意識が働いてしまって、結局アウトプット出来ずにいるという・・・。個人の発信だったら気楽に、そこそこ面白く書けるんですが、そこがなかなか克服出来ないでいます。

          世界のこどもフェスティバル

          5年ぶりの開催! 2月24日土曜日。5年ぶりに『世界のこどもフェスティバル』が開催されます。思えば5年前、日本にも新型コロナウィルスがやって来て、一番最初に中止になったのがこのフェスでした。そう考えると「あれから5年も経ってしまったんだな~」と、なにやら感慨深い気持ちにもなってしまいます。 『世界のこどもフェスティバル』は実行委員会及びワールズ・ミート・ジャパン(『はこだて国際民俗芸術祭』の主催団体)が主催。8月の『はこだて国際民俗芸術祭』が大人中心のフェスなら、2月はこ

          世界のこどもフェスティバル

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          [動画]ひのき屋子ども向けライブ ショート動画

          小学校、幼稚園、保育園でのひのき屋のライブ風景をショート動画にしてみました。

          [動画]ひのき屋子ども向けライブ ショート動画

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          [ラジオ] −15℃の旭川より。(2/6収録)

          どちらかといえば個人的なお話です。 年に3回の和太鼓指導のため旭川に行ってきました。旭川の宿泊先での収録です。

          [ラジオ] −15℃の旭川より。(2/6収録)

          [ラジオ] −15℃の旭川より。(2/6収録)

          街角NEWCULTURE

          カルチャーセンター臥牛館の活動を発信していこうと始めたこのnoteですが、臥牛館にとどまらず、函館西部地区の面白いことをズンズン発信していこうと考えています。 臥牛館のお隣に 臥牛館のすぐ隣りには『街角NEWCULTURE』という複合ポップアップ施設があります。この施設は臥牛館の前オーナーによってリノベーション・運営されていて、ハーブティーのお店、ビリヤードのお店、クレープ屋さん、自然カフェ等が常設しているほか、期間限定のポップアップストアがあったり、たびたび小さなイベン

          [ラジオ]お試し放送

          noteにて初めての音声配信。 BGM:ひのき屋 ①ゆきむし ②アンジェリカ ③舟

          Xとインスタに臥牛館アカウントを作ってみましたが、手が回らなくなりそうだったので早々に削除しました。臥牛館はnoteに注力して、SNSでの拡散は個人アカウントやひのき屋アカウントに任せることにします。フォローいただいた皆さん、すみません。試行錯誤を繰り返します。

          Xとインスタに臥牛館アカウントを作ってみましたが、手が回らなくなりそうだったので早々に削除しました。臥牛館はnoteに注力して、SNSでの拡散は個人アカウントやひのき屋アカウントに任せることにします。フォローいただいた皆さん、すみません。試行錯誤を繰り返します。

          カルチャーセンター臥牛館

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