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行定勲が語る映画「リバーズ・エッジ」、そして岡崎京子、小沢健二。

2018年2月16日公開 映画「リーバズ・エッジ」。

出演、二階堂ふみ 吉沢 亮 上杉柊平 SUMIRE 土居志央梨 森川 葵

原作、岡崎京子(『リバーズ・エッジ』宝島社)

主題歌、小沢健二(「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」)

監督、行定勲

漫画の原作を映画化しない。

そう公言していた行定はなぜその禁を解きこの作品を映画化したのか・・・

彼にとって岡崎京子とは、そして「リバーズ・エッジ」とは。

リバーズ・エッジ=川の端が意味するものとは。

そしてこの映画をどう撮ったのか・・・

原作の中でも映画の中でも重要な意味を持つ

ウイリアム・ギブソンの詩『THE BELOVED』からの一説。

今回は、行定監督に朗読していただきました。

「平坦な 戦場で僕らが生き延びること」

その意味は・・・

そして、この映画のために新曲、

「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」を書き下ろした

小沢健二と語り合ったこと。

音声はこちらから


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行定勲

1968年生まれ、熊本県出身。2000年長編第一作『ひまわり』(00)が第5回釜山国際映画祭の国際批評家連盟賞を受賞し、演出力のある新鋭として期待を集める。『GO』(01)では、日本アカデミー賞最優秀監督賞をはじめ国内外の50の賞に輝き、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)が観客動員620万人、興行収入85億円、同年実写映画1位の大ヒットを記録。10年には『パレード』が第60回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞、国内外から支持を得る監督のひとりである。また、映画だけにとどまらず「趣味の部屋」(14,15)、「ブエノスアイレス午前零時」、「タンゴ・冬の終わりに」(15)等の舞台演出も手掛け高い評価を得ている。最新作『リバーズ・エッジ』が2月16日公開。


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