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100kgごえのデブでも、美味しいコーヒーが飲みたい #6(コーヒー豆レビュー vol.3)

武蔵小杉にあるグランツリー武蔵小杉で開催していた「WE LOVE COFFEEE Vol.4」で購入した、コーヒー豆の残りの2種類に関してもご紹介させていただきます。前回までの記事もぜひご確認ください。

Red Honey SL28
(豆こねくと)

イベント会場と同じ武蔵小杉に店舗を構える「豆こねくと」さん。コスタリカコーヒーの専門店だそう。

コーヒー初心者の私にとって、自分なりに美味しいと思うものと、好みではないかも?と思うものはわかるのですが、説明文に青りんごのような~と書かれていても、紅茶のような~と書かれていても、こういう味わいがそうなのね!とはっきりとはわからないことがほとんどです。

でもこのコーヒーは違いました。試飲したときから「これこそ私がまさに探していた味!」と胸が踊り、一口で購入を決めました。

・コーヒーのベリー感ってなに?
・紅茶のような味わいってどういうこと?


と思われている方にこそ、ぜひ飲んでみていただきたいです。※こちらの豆はイベント用とのことでしたが色々お取り扱いはあるようですので、似たような味わいの豆もお取り扱いがあるのではと思っています。

【味】
パッケージには記載はないものの、豆のお色的にはおそらくは浅煎り。封を空けた瞬間に驚くほど苺のような甘酸っぱくて良い香り。
最初の口当たりから後味まで、苦みを感じることはなく、すっきりとした味わい。まさに紅茶のような、という表現がしっくりくる味わいのコーヒー。冷めてきても、苦みがでることはなく、最後までさわやかな飲みごたえ。

甘いものには香りや味が負けてしまうためお勧めではないが、パンやサンドイッチのような香ばしさのある食べ物と合わせると相性抜群のはず。

【ミルクとの相性やアイスの場合】
試すことができた場合は追記いたします。

KENYA KIRINYAGA KAMWANGI
(ISHIKAWA COFFEE)

イベント会場で購入した最後のコーヒー豆は、ケニア産のコーヒー豆でした。「石かわ珈琲」さんは北鎌倉にあるようで、スペシャルティコーヒーの専門店。その中でもニュークロップだけを取り扱っているとのことです。
※ニュークロップ:収穫したてで輸入された新しいコーヒーのこと。

先日ご紹介したケニア産のコーヒーと同じく、香ばしい香りで酸味よりも苦みが強いですが、一方で後味はすっきりと抜けていきます。

今はコーヒーが飲みたい気分

という気持ちにガチっと合わせてきてきてくれるコーヒーです。コーヒーの好みはもちろん人それぞれではありますが、ケニア産のコーヒーは万人受けするコーヒーなのかな?と今回のイベントを通して感じました。

【味】
ふと入った喫茶店で飲んだ、とてもおいしいコーヒーを想起させる味わい。YAZAWA COFFEE ROASERSさんよりも少しあっさりしている印象。
酸味が強い方が好みの私でも毎日飲んでも飽きないだろうと感じる、仕事や家事の疲れを感じた合間に淹れたくなるコーヒー。

【ミルクとの相性やアイスの場合】
試すことができた場合は追記いたします。

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