ギャラリーフィルモ

世田谷・千歳烏山にある、こじんまりアートギャラリー、ギャラリーフィルモです 楽しい可愛…

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世田谷・千歳烏山にある、こじんまりアートギャラリー、ギャラリーフィルモです 楽しい可愛いおしゃれな企画展であなたの作品をご出展ください! アート作品全般のレンタルギャラリーとしてもご利用いただけます^^ 【HP】https://gallery-filmo.com

最近の記事

【1分アート】写真家ドアノーって何者なの?

世田谷・千歳烏山にあるこじんまりアートギャラリー「ギャラリーフィルモ」による、ゆるゆるアート小話のコーナー! 1分(くらい)でアートの知識がほんのちょこっとだけ身につきます。 今回ご紹介するのは、フランスの写真家ロベール・ドアノー(Robert Doisneau)です。 ロベール・ドアノー名前を聞いてピンと来ない方も、ドアノーの代表作「パリ市庁舎前のキス」はきっと一度は目にしていると思います。 ▶【画像】写真家ドアノーの代表作「パリ市庁舎前のキス」 1950年にLI

    • 【展示終了】えがきぞめ とりぞめ展

      2024年最初の企画展「えがきぞめ とりぞめ展」が無事会期終了しました。 ご出展いただいた皆さま、ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 諸々の片付けを終えて、この文章を書いています。(途中居眠りをしました) 3日間のうち後2日間はものすごく寒くて、ご来場いただいた方のまとった冷気をひしひしと感じておりました。 こんなに寒い中ご来場いただけるのは本当にありがたいことです。 企画・募集開始から1ヶ月を切っていたという強行スケジュールの中、参加してくださ

      • 人が集まれる理由をつくる

        えがきぞめ・とりぞめ展の初日が終了しました。 12月の「Fashion Illustration」以来1ヶ月ぶりのギャラリー主催の企画展。 1ヶ月って短いですが、設営のときから「あぁ、そうそうこの感じだよな」と展示の感覚を思い出していました。 展示楽しいシンプルに展示って楽しい。 この楽しさって何なのかなと考えたときに、やっぱり人が集まるからというのがあります。 はじめましての人も、顔なじみの人も、同じ場所に集まってワイワイやるのは楽しい。 だとすると、人が集まっ

        • 知らない世界を知る楽しみ

          昨日1/5は「えがきぞめ・とりぞめ展」の設営日でした。 本日も午前中設営、午後から展示スタートです。 当ギャラリーの企画展はほぼ毎回20組以上が出展してくださるのですが、ほとんどが初対面の方々です。 年齢性別住んでいるところもバラバラ。 共通しているのは、作品をつくって企画展で展示するという1点です。 知らない世界を知る楽しみそうすると、普段の生活では出会わない人と出会います。 色んな作品と色んな価値観に触れるので、それだけでも企画展に出展していただける意義はある

        【1分アート】写真家ドアノーって何者なの?

          えがきぞめ・とりぞめ展 設営日に芸術の神さまを思う

          本日は新年一発目の企画展「えがきぞめ・とりぞめ展」の設営日です。 これを書いている現在、準備はまだ終わっていないというドタバタ感です。 このドタバタ感を味わうために、わざと準備が遅くなっているという個人的な噂はさておき、現在のギャラリーの様子がこちらです。 この手前にコールマンのチェアとか置いてるので、ギャラリーの前でキャンプでもするのか!?この寒いのに!?という通行人の視線を浴びて快感です。 ここでおしるこを作る予定です。 年末からおしるこづくりにはげんでおりまし

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          人気の出るハンドメイド作品の秘密

          2024/1/13と14に開催される「ハンドメイドインジャパンフェス」に知り合いが出展するのと、当ギャラリーで展示してくださった方も出店することが多いので楽しみにしております。 ハンドメイド作品って一口に言っても様々なものがあるし、ハンドメイドっていう言葉自体も色々と解釈あると思いますが、ここでは雑貨やアクセサリー作品とざっくり解釈しております。 ハンドメイド作品がギャラリーで展示されることも多くなっておりまして、大きな波を感じる昨今でございます。 そこで、ギャラリー運

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          えがきぞめ・とりぞめ展【新春の書き初め展示だヨ!】

          1月も3日になりました。 三が日って言いますが、3日目って何となくソワソワしてきませんか。 あ〜年末年始も終わって、なんかこう現実が押し寄せてくるぜ!…ワクワクすっぞ! …っていう悟空みたいな学生時代や会社員時代を迎えたことは皆無ですが、今年はちょっとワクワクしています。 なぜかというと、年始からギャラリーフィルモでは展示があるからです! えがきぞめ・とりぞめ展自分で名付けておいて何ですが、いまいち分かりにくいかもですね…。 これはちと訳ありでして(どうせ大したこ

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          【1分アート】ヴォルフガング・ティルマンスの写真ギャラリーがすごい

          世田谷・千歳烏山「ギャラリーフィルモ」による、ゆるゆるアート小話のコーナー! 1分(くらい)で、アートの知識がちょこっとだけ身につきます。 今回ご紹介するのは、ヴォルフガング・ティルマンス(Wolfgang Tillmans )です。 ヴォルフガング・ティルマンス日本人にとっては噛みそうな名前のヴォルフガング・ティルマンス氏は、ドイツの写真家です。 まずはリンク先にて写真作品をさくっとご覧くださいませ↓ ▶【画像】ヴォルフガング・ティルマンスの写真作品 う~ん。

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          2023年のまとめ動画に泣く

          あけましておめでとうございます。 2023年の大晦日は紅白を観ながらのんびり…と思っていたのですが、何だかだとバタバタしていました。 2023年のふりかえりを皆さんがやっているのを見て、うちも何かしたいと思いつつ、気づけばもう大晦日。 しかももう紅白はじまってるし… さらに年越しそば用に買っていた十割そばをスーパーに忘れてくるという謎の失態もあり、年明けが刻一刻と迫ってきて… という段階で諦めモードだったのですが、何かブーストかかって動画をつくりはじめました。 t

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          結局、楽しいことしか続かなかった

          2023年も今日で最後なので、1年の総まとめと、自分への備忘録も兼ねて自分の中でのギャラリー運営でいちばん大切なものを書いてみたいと思います。 圧倒的に自分が楽しむことこれが答えだー! 少なくともどんなに小さくても事業をやる以上、お客さんがいないと基本的には成立しないわけで。 そうすると、お客さんが求めることをやるっていうのが最適解であって、自分の好きなことや思いは脇に置いて、お客さんが求めていることだけをやるという考えが基本ベースにあります。 自分のやりたいことより

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          ギャラリーフィルモの2023年【ジャンキーに囲まれたい】

          2023年の振り返りをこちらで… 今年は企画展を開催したことで多くの作家さんに出会えました。 2019年にオープンして企画展やりたいな〜と思ってたらコロナになっちゃって、しばらく我慢の年が続きまして… 今年ようやく開催できる見込みが立って、1月に初めての企画展「ギャラリーフィルモ展」を開催しました。 私はどこかしらでギャラリー運営の修行をしていたわけでもないので、いざやろう!となった時に、「えーと、まず何をどうするんだ?」という全くのゼロスタートでした。 なので、1

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          ミニキャンバス展「It's a small world!」出展者様募集中【コーヒーとミルクにダイブ】

          世田谷・千歳烏山の小さなギャラリー、ギャラリーフィルモです。 2月に開催されるミニキャンバス展「It's a small world!」の出展者様を募集しております。 【展示概要】 It's a small world! ミニキャンバス展 2024年2月21日(水)〜25日(日) 13:00〜19:00 ※最終日は18:00まで ギャラリーフィルモ(東京都世田谷区南烏山5-1-13 不二ビル1階) コーヒーとミルクにダイブ メインビジュアルはイラストレーターm.m.さ

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