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場づくりのヒント オフ会への参加

若年性がん/新潟AYA世代コミュニティHUGMEのオフ会に参加してきました。

3月17日に、若年性がん/新潟AYA世代コミュニティHUGMEのオフ会に参加してきました。

基本的には女性限定の会なのですが、昨年末の開催の時にも声をかけて頂いていたのですが体調がすぐれず参加が出来ず、今回も男性参加OKということで改めて声をかけて頂き、参加しました。

がんになった後というのは、ただ気楽に話したいと思っても、自分たちの抱えている見た目には分かりにくい、生きにくさや苦しさは、周囲には理解できないことが多いのです。
明るく楽しくそれぞれの悩みを話していて、『わかるわかる!』と言い合える場所があれば良いなというのは、一人で顔を出して活動できてしまっている自分でさえも感じていました。

昨年のリレー・フォー・ライフ・ジャパン・新潟で、サバイバーズトークに参加して以来、定期的に情報交換するようになったヒダノマナミさんとは、昨年末から私たちの『場づくり』について意見交換をしています。

固定費のかかる場所を作るというのは、少し時間がかかると思いますが、今回オフ会に参加させてもらい、まずは不定期で場所を借りてイベント的に開催するというのはありだなと思いました。

どんな形で場を作っていくのか。

まだまだ調べることや課題は多いですが、今回のオフ会参加は沢山のヒントがありました。

なんといっても、みんなが笑顔で、楽しそうにしゃべりあっているというのが良かった。
全員とお話をする時間が足りず、半分くらいの方とはお話をできませんでしたが、また次の機会にお話が出来たらと思います。


なぜか後方センターで一番目立つ場所に立ってしまいました(笑)。

お読みいただきありがとうございます。サポートもスキをぽちっとしていただくだけでも、どちらも療養生活での励みになります。よろしくお願いします!