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真面目って、、、[2020/8/14]

 こんばんはー。ジョーカツツアーが終わり、セミナーや多くの人と話す中で、もっと自分のことを知りたいと思うようになった。また、自分と向き合うことの楽しさを覚えてきた!

 今日は、自分の当たり前について考えていた。というのも、光城さんのセミナーの中で紹介されていた、林修さんの言葉「大した努力をしなくても、勝てる場所で努力しなさい。」が頭にすごく残っていたから。

 僕はよく「真面目だね」って言われることが多い。特に真面目にいようと思ってはいない。もしかしたら、小学校、中学校では部活でキャプテンという立場だったから、少しばかり、真面目でいた方がいいなと思っていた部分はあるかもしれないが、、、。

 けど、「真面目だね」って言われると、ちょっと嫌だなと思うところがあった。なんで嫌だと思うのかは、まだうまく言語化はできていないが、面白みがなく、つまらないやつっていうふうに言われているのでは?と思ったからかもしれない。

 良い意味で、真面目というものを捉えると、
・淡々とコツコツ続けることができる
・人の意見を素直に聞き入れる
・人の良いところを探すことができる

などが挙げられた。

 「真面目だね」って言われる僕だが、良い意味で真面目を捉えた時に挙げられた3つのことに関して、かなり当たり前にできる。意識をしなくとも、頑張ろうとしなくとも。
 淡々と継続することに関してのエピソードでいうと、幼稚園のころの夏休みの課題として、1ヶ月間、毎日手裏剣を20個折って、合計600個作った(母から聞いた)!今は毎日ランニングをしていて、どんな天候でも走っているが、連続140日になる。
 素直に関しても、基本的に人からアドバイスをもらったら、まずやってみていると思う。また、親に直接、自分探しをする上で悩んでいることを相談するのもそうかな。
 人の良いところを探すに関しては、ぼうけんの書深め隊で色々なことを話しているとき、他の人がマイナスだと思っていることをプラスの面で捉えて、伝えていると思う。

 正直天才的な武器ではないけど、これらのことを苦もなくできるのって案外すごいことなんじゃないかなって思った。どんなにすごい武器を持っていても、継続して努力できなければ、成果は得られないだろう。
 これといった武器はなくとも、基礎の基礎が身についている状態で、経験を積んで、(苦もなく)努力を継続していれば、大きく成長できるんじゃないかな?

 今まで「きちんとできてすごいね」、「えらいねー」、「真面目だねー」と言われてきて、いつも自分の中では褒め言葉として受け取れず、違和感を抱いていた。けど、案外真面目であることはどんなすごいスキルがあるよりも、それ以上に必要なことじゃないかなー?

 今の僕としては、真面目だけでなく、表現できる、発信できるということも加えたい。今までの僕がそうだが、ただただ自分の内側にこもって、発信しない人が多い。やることはやるけど、その人がどんな考え、思いで動いているかとかは見えない。だから、真面目という一言で表現されてしまうのかもしれない。真面目で発信できる人になりたいなー!

 まだうまく言葉にできていないところがいっぱいある。欲求も全然まだ見えない。けど、まず出すことでより考えたり、より言葉にしようとしたりする。少しずつでもいいから欲求を見つけていきたい。

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