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チームにおける立ち位置

 日常的に持ち歩いているノートが新しくなって、ふと考えたことを書くことが楽しくなっているここ最近です。その中で、広がっていたことをまとめる意味でも、noteを書いていこうと思います。

 具体的にどんなことについて考えていたかというと、所属していた集団における自分の立ち位置についてです。

結論から言うと、
「とにかくチームがスムーズに動けて、気持ちがいい状態になるように。」
これが基本的にあるなーって思いました。

居心地がいいのは副〇〇

 役割は所属するチームによって変わるんですよねー。けど、その中でも僕が居心地がいいのは副リーダーくらいの立ち位置です。実際に、高校と大学の野球部では副キャプテンを経験しました。投票だったり、キャプテンに頼まれたりしてやることになりました。もちろん、自ら手を挙げてキャプテンに立候補してもいいと思うんです。けど、僕は基本的にやりません。僕自身が信頼できる人がいて、さらに周りからも信頼されているなら、あえて自分がやる必要性を感じません。コトがスムーズに進み、チームとして一番納得のいく状態であってほしいと思います。しかもそう感じるチームの特徴として、みんな当事者意識が高い人ばかりのことが多い気がします。みんなで協力して頑張っていこう、みんなで楽しいチーム作りをしていこう、そういった雰囲気が感じられることが多いなって思います。それだけだったら、役職を持たずに普通の部員でもいいと思うんです。けど、何も役職がないって、ただついていくだけみたいな感じになってしまう気がするし、周りからそう思われるのが嫌な自分がいるんです。実際には副キャプテンに投票とか頼まれてやっているわけだから、ある程度信頼を得られているのかなーと思ったりもしますけど(笑)。あとはほんの少しだけスポット当ててって思っているところがあるのかも(笑)。

リーダーになるとき

 リーダーをやったことももちろんあります。経験としては、小学校、連合チーム、中学校の野球部のキャプテンと、中学校の学級委員長を何度か、文化祭実行委員長をやったことがあります。あとはリーダーではないけど、生徒会をやってたこともあったり。これのほとんどは周りから求められて、やることが多かったと思います。あとは担任の先生から尻を叩かれてやることも。周りから求められると、「やるしかないでしょーーー!」ってなります。
 けど、連合チームのときは少し違ったような気がします。
(*連合チームとは、小学校6年の夏の野球を引退して、中学校に上がるまでの間、複数の小学校6年生を集めて組んだチームです。)
このときは、自ら手を挙げてキャプテンをやりました。動機としては、同じ小学校だった子にキャプテンをやらせてはだめだと感じていたからです(笑)。目立ちたがりで、自分のこと見て!って感じの子。基本的に自己中心的な行動ばかりで、さらに人の上に立とうとする傾向がありました。だから、絶対その子より先に手を挙げないと、半年間イヤな思いをすることになると思い、真っ先に手を挙げました。このnoteを見られないことを祈ります(笑)。ちなみに小学校時代、一番苦手としていた子です(笑)。
けど、このときキャプテンをやる決断をしたのも、自分にとって、チームにとって、スムーズに動けて、気持ちのいい状態になるだろうと思ったからです。

補足

 基本的に役職がある状態のほうが多いんだなと思いました。僕自身の行動をプラスに捉えてくれる人が周りに多くて、こいつなら任せても大丈夫だーって思ってくれてるのかなって思いました。こんなこと言っておいて恥ずかしいですけど、全然ちげーよって言う人がいたら、クレーム入れてください。しっかり謝ります(笑)。

まとめ

 まあそんなわけで、チームが良い状態であることが一番で、そのためなら、リーダーもするし、その補助的ポジションもやるよーっていう僕でした。僕的に居心地がいいのは補助的ポジション。そして、ただついていくのはイヤで、チームを引っ張る一人でありたいって感じです。以上。

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