【研究計画書】私の働き方実験／自主企画
SFプロトタイピングを活用して、未来を考えてみる。
※この記事は、ランサーズ　新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、僕が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

新しい働き方LAB研究員第2期生として2022年末まで活動します。

実験の目的と背景。

インタビューライターとして長年、タレントや著名人の他、大手企業、中小企業、ベンチャー企業、団体などのトップや幹部、社員などにインタビューを行ってきました。
そのなか、 「これからの未来はどうなるのか？全く予測できない」と聞く機会が多くありました。確かに現在は先行きは不透明。未来がどうなるは誰にも分かりません。不安を感じるのは仕方のないことです。
そのことから、「未来をどう描けば良いのかが分からない」ということが、現代社会の課題だと強く感じました。
そこで、SFプロトタイピングをご提供して行くことにしました。

「SFプロトタイピング」は、未来を「SF思考」で考える新しいメソッドです。

SFプロトタイピングを活用して、さまざまな人たちと一緒になって未来を考えたいと思っています。 また、SFプロトタイピングではプロのSF作家等に依頼することが多いのですが、ランサーズで活躍するセミプロの作家やクリエイターと一緒になってSFプロトタイピングに取り組みたいとも考えています。

活動の概要。

大手企業、中小企業、ベンチャー企業から自治体、団体と共にSFプロトタイピングを実践して行きます。

実験の測定方法。

問い合わせ件数・受注数・受注金額をトラッキングして行きます。
最終的に、どうSFプロトタイピングが実践できたかをレポートしていきます。
※レポートは「ITmedia NEWS」での僕の連載「「SFプロトタイピング」で“未来のイノベーション”を起こせ！」でも掲載して行きます。

スケジュール・進め方。

6月　「クリエイターEXPO」に出展し、SFプロトタイピングの取り組みをPRして行きます。

7月　営業＆実践
8月　営業＆実践
9月　営業＆実践
10月　営業＆実践
11月　営業＆実践
※相手あってのこと。自分だけではどうにもならないので、スケジュールはザックリです。

■お問い合わせください。

SFプロトタイピングに興味がある、取り組んでみたい、もしくは取り組んでいるという方がいらっしゃいましたらメッセージを頂ければ幸いです。