見出し画像

序章

初めまして。

臥龍桜(がりゅうざくら)と言います。

この度は、プロフィールにも書いてありますが
新しい元号になり、今まで色々な事を経験し
日本人があまり知らない事。

日本の古史古伝、神社、俗に言う神様などの事を纏めて記録しておこうと想い

noteをやる事にいたしました。

まずは何故、僕が古史古伝、神社、神様などの
ことを興味を持ち、調べようとしたか。
簡単ではありますが説明をしたいと想い

『序章』と言うタイトルにしました。

内容的に、古史古伝や、神社や神様など
俗に言うオカルト的な内容になりますので
興味がない方などは、ご注意いただきたいと
想います。

が、僕的にはオカルト的な話をしたいとは想ってはいません。

もし、興味がない方でも、これから先
読んでいただけたら、少しは何かしらの変化や
新たな発見をすると想いますので読んでいただけたら幸いです。

ただ全くオカルト的な話をしないという事は
出来ませんので、ご了承ください。
信じる信じないは、皆さん方の判断によりますが。

僕自身が経験した事もあるからです。

では長くなりましたが、初めさせていただきたいと想います。

僕は東北地方で生まれ

父親、母親、姉、祖父、祖母と暮らしていました。

姉と僕は親戚が近所のお寺だったので
よく泊まりに行っていました。
そこでたまに、俗に言う『幽霊』を見ました。

また近くの、竜神社によく母親と姉と行っていました。

毎回参拝が終わり長い石段を降りている最中にかなり大きな和太鼓を一回叩いた様な
『ドーン!』という音が毎回必ずしていました。

母親に聞こえない時もありましたが
僕や姉は必ず聞こえていました。

父親、母親も幽霊などは見ていたのですが

僕達と違うのは
目の前に大小様々な『光る玉』が見えていた様でした。色も色々な色だったそうです。

他にも色々ありますが割愛させていただきます。

この様な事を幼少期から経験しました。

僕が小学3年の時に親の理由により
東北から中部地方に引っ越しました。

それからも、幽霊や不思議な体験をしてきました。

母親も、『光る玉』の事がずっと気になり

『この光る玉が何故自分に見えるのか、分かったら私は死んでもいい』

と、その当時は言っていました。

母親は母親で、その『光る玉』の答えを
探す様に色々な人

俗に言う『霊能力者』に逢いに行きました。

しかし、明確に分かる人には出逢えませんでした。

そこから、宗教団体や新興宗教団体などに
入り、答えを教えてくれる人を探して
宗教団体を出入りしていた時期もありました。

テレビに出ている霊能力者の所にも行ったりしていましたが、答えは分かりませんでした。

その様な事をしながらも母親は仕事をしながら
神社やお寺などに足を運び答えのヒントを探すことをしていました。

その様な事をしながら月日は10年近くたち

ようやくヒントをくれる人に出逢いました。

僕自身も気になる事があって
その人に逢いたかったんですが縁がなく
逢う事が出来ませんでしたが

その人が僕宛に言っていた言葉は教えてもらいました。

そこから母親はある『女性の霊能力者』に逢い

毎週の様にその女性の霊能力者の所に行っていました。

僕もたまたま友達が、詐欺の様な事に巻き込まれどうしたらいいか考えていた時に

母親に、その女性の霊能力者の人に聞いてみたらいいと言われ逢いにいき相談しました。

結論から言うとありきたりな答えでした。

まぁ霊的な相談ではないので当たり前と言えば
当たり前なんですが

その時に僕自身のことも見てくれて
あなたの事を守っているのは、この人です。

と言われました。

そこから母親や、その女性の霊能力者の人と
よく神社やお寺などに行く様になりました。

僕が行っていた理由は、僕自身もその様な事に
興味があったのと、母親や女性の霊能力者の人が行く神社の神様に呼ばれているからと言われたりしていたから。

と、ありきたりですが今言うパワースポットに行って運気が上がれば良いな!
という想いでした。

県内、県外問わず、日本各地に行く事もありました。

毎週の様に僕も女性の霊能力者の人の所に
行く事になり

女性の霊能力者の方を頼って色々な相談をしにくる人を沢山見ました。
大手の企業の社長さんや自営業の方から一般の方、様々な人が来て相談していました。

僕が好感を持てたのは、女性の霊能力者の方が
お金を受け取らないという姿勢に好感を持てた。

しかし、、、

実はかなりの金額を母親や母親の友人は取られていたようでローンまで組んでいた事を後に知ることになるが、この当時の僕は知らなかった

では何故、僕がこの女性の霊能力者の所に行かなくなったか。

この女性の霊能力者は自分の体に神様を下ろし
重軽さんという石を使い答えを導くという方法だ。

また、除霊などする時は自身の体に『魔』
(悪霊などの類)を入れて払うという、やり方をする。

他にも、払い方などはあるが、余程じゃない限りは他の払い方はあまりしない様だ。

ある日、女性の霊能力者と神社に行く時に
大きめの車に乗る時に乗りずらそうだったので
腰を支えてあげた。

そしたら『触るな!魔が入る!』

と言われた。

この事や友達の事を『魔』だと言われた事
『魔』が側にいると頭が痛いなど

この様な事を直接言われたり、言っているのを
聞いてから

僕の中で疑問が生まれた

僕が想う『神様』っていうのは

寛大で優しく、時に怒ったりもするけど
本当に困っている人をいつの日か助けてくれる
そういうものだと想っていた。

少なくとも『触るな!魔が入る!』

『魔が側にいると頭が痛い』

『その子は魔に取り憑かれてる』

こんな事を平気で言う神様は僕の中では
神様じゃない。

そういう疑問が生まれてから
女性の霊能力者の所には呼ばれても行かなくなり、また声もかからなくなった。

しかし、母親は行っていて
『あんたを払わなきゃいけないから、ちょっと払わせて』

そういう事や

このお札をあんたの部屋に貼らなきゃいけないから貼らせてなど度々あった。

女性の霊能力者の所に行かなくてから
3年ぐらいは、この様な事が続いた。

3年ぐらいだった時に母親がその様な話を
全くしなくなったので

最近どうなの?

と聞いたら

あの人は嘘つきだし、何にも分かってなかった
と言った。

その時にお金の話なども聞いた。

この様な事があってから

僕は、神様とは? 仏さんとは? 竜神さんとは?

古事記や日本書紀に書かれてる事って?

何が本当なんだろう?

自分が経験した事って一体?

そう想いから色々自分なりに調べてみよう。

きっと全部は本当の事は分からないかもしれないけど、少しは本当の事が分かるんじゃないか?

そう想い色々と時間がある時に少しずつ
調べた。

で、たまたま自分の仲間に色々調べてる事を
聞かれて話ていたら。

1度文章に纏めてみたら?と言われ

文章に纏める事になった。

大分、簡略しましたがこの様な事があり。

今回、今まで調べた事を纏めてnoteで
皆さんに読んでいただけたら想いnoteに
書かせていただく事になりました。

今回は、『noteを書くにいたる経緯』を
お話させていただきました。

次回から、纏めた内容を皆さんに
極力分かりやすい様に書いていきたいと
想います。

ありがとうございました。

どうぞ宜しくお願いします。

臥龍桜







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?