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遺跡

皆さん、こんにちわ。

臥龍桜です。

前回までは中々堅っ苦しい感じもあったと
想いますが。

今回からは

『僕が想う不思議だなぁ〜何でかなぁ?』

をお話ししていく日帰り旅行(笑)みたいな
お話しをしていきたいと想います。

あってる、あってない

よりも、まぁ都市伝説的な感じで見ていただけたら幸いです。

ではでは

出発しま〜す(笑)

こちらをご覧ください。

約2万年前の日本です。

うっすら今の日本の形が分かると想います。

黄色部分が陸地です。

北海道とロシア

四国と九州、中国地方、韓国が陸続きになっています。

約8千年前ぐらいに今の日本の形で安定します。


話は約12万年前の話になります。

12万年前は日本にナウマンゾウ、マンモスの様な長い牙を持ち、マンモスよりは毛が短い象です。

そのナウマンゾウの化石が長野県野尻湖で沢山発見されています。

島根毛の砂原遺跡で出土した石器も
約12万年前。

12万年前から日本人は狩猟をして生きていたと考えられます。

そして今から10万年前は
気温が今より高い時や低い時を繰り返していました。

簡単に言うと今の北海道があったかく
今の島根辺りが亜熱帯的な感じです。

その様な気候変動を繰り返していたんですね。

そして約7万年前に火山の噴火などの影響で
地球の気温がー3℃ぐらい下がり
人類が1万人以下になったと言われています。

その時代を生き抜いた人類が
オーストラリアなどにも渡ったらしく
オーストラリアの最古の人骨はこの年代らしいです。

そして今から2万5000年前に
桜島で有名な姶良(あいら)カルデラが爆発。

青森県大平山元(おおだいやまもと)遺跡から土器、石器が発見。

それが約1万6000年前のものです。

1万3000年前 ほぼ今の日本の形になる。

約9000年前 農耕が始まったと言われる。

約8000年前 日本の形がほぼ安定期になる。

約5300年前 鬼界カルデラが爆発

この様な感じです。

個人的には、姶良カルデラが噴火した時もかなりの縄文人にもダメージを与えていたと想いますが。鬼界カルデラが爆発した時が
1番被害が出てと想います。

研究によると、鬼界カルデラが噴火してから
約1000年ぐらいは今の九州、四国付近まで人は住めなかったんではないかと言われています。

さて。大昔の世界、日本はこの様な事を繰り返して人類は生き残りました。

ホツマツタエでは天照大御神、アマテルさんは175万歳まで生きていたとされます。

そこまでの長寿の秘訣は、今でいう富士山に
長寿の薬草を食べていたからとされています。

さて。

堅っ苦しいのはこの辺りで辞めますね(笑)

まぁ175万歳はちょっと、、、ですが。
仮に半分でも、、、ちょっとですが。


少なくとも12万年前には石器を使って暮らしていた痕跡があったと。

世界的に見て石器を使っていたのが200万年前だと言われています。

ここ最近だと330万年前の『人』の化石が見つかった様です。

今まで、皆さんに話していた神武天皇の事などゾロアスター教の事ですら

紀元前6世紀の話しです。

単純に約2600年前です。

石器を使っていた時が、約120000年前です。

途方もないくらい『人』は生きていたんですね、、、更に古い時代も、、、、

改めて凄いなって感じます。


さて。

皆さん

『三内丸山遺跡』をご存知ですか?

青森県にある日本一の遺跡です。

場所はこちらになります。


ただ単に『丸山』という山は

全国に約23箇所あります。

個人的に青森県の三内丸山遺跡

日本一の縄文遺跡。

という事は、、、、、、

他の丸山にも何かがあるんでは?

はい!

出ました!飛騨の時と同じ単純に考えて思考が(笑)

なら、他の『丸山』にも何かあるんじゃないか?

と言う単純発想(笑)

で三内丸山遺跡の周辺には丸山がありません
(ㆀ˘・з・˘)

ん〜なら北海道じゃい!

調べまたした。

ありました!(●´ω`●)

がしかし!!!

北海道、、、丸山意外に沢山ありました(笑)

その中で1番大きい丸山がこちら。

約260万年前に出来た

『火山丸山』

で丸山を調べていると北海道に縄文遺跡やら
ストーンサークル的な物が意外に多いこと。

上の写真の北海道の緑の旗が縄文遺跡や
ストーンサークルです。

北海道の写真の真ん中から右側はほとんどが

『丸山』です。

なかには丸山神社や遺跡もありますが。

で真ん中から左側も右側と同じで
遺跡や神社や丸山です。

丸山神社のご祭祀は

シナツヒコノカミ シナツヒメノカミです。

伊勢神宮内宮の別宮の風日祈宮(かぜひのみのみや)のご祭祀です。下宮にも祀られています。

風の神様ですね。

個人的に少し意外でもあり、何となく納得する部分もあり、、、(笑)

最近は縄文女子なる女子が増えてるみたいなので、北海道の縄文遺跡や土器は穴場だと想いますよ^_^

さて、さて。

この様に『丸山』になんかある?!

と想い色々調べてたら

こちら

北海道にある

『フゴッペ洞窟』

なんか、羽が生えてる棒人間みたいなのが
壁に書かれています。

下の図の様な壁画もあります。

分かりやすいのはこちらです。

宇宙人かぁ?!なんじゃこりゃあ的な意見が色々あるんですが。

まぁ単純?!年代ものの『壁画』歴史が沢山詰まった『壁画』ですね。

文字と言う人も居ます。

時代的には

『続縄文時代』(弥生時代に入っても縄文文化の生活をしていたと言われる時代。おもに北海道)

と言われる、紀元前3世紀から紀元後7世紀に出来たんじゃないかと言われています。

『岩蔭遺跡』(いわかげいせき)

と言う形式の遺跡がフゴッペ洞窟と言われている様です。

なので正確に言うと

『岩蔭遺跡にあるフゴッペ洞窟』かな?(笑)

さて。


これから推測すると

フゴッペ洞窟は岩蔭遺跡形式の遺跡(洞窟)
なので

縄文時代初めから弥生時代までの時代に形成されたと推測出来ます。

続縄文時代が必ずしも正しい年代とは言えないと想います。

縄文時代の始まりが一応

今から1万6000年前から2800年頃までを縄文時代と言う様です。

正確には分からない様です。

1万2000年から2500年頃までと言う説もあります。

2500年以降を弥生時代だったり貝塚時代、続縄文時代とも言われている様です。

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そこから推測すると

約2万年前。

ロシアと北海道が陸続きの時代から
ロシアと北海道が離れるまで
また、離れてもまだ近い距離の時に
フゴッペ洞窟の壁画は書かれたと考えられます。

このフゴッペ洞窟から10キロぐらい離れた所にある。

『手宮洞窟』

こちらにも壁画があります。

それがこちらです。


こちらの壁画によく似た物が
シベリアの壁画にもある様です。

しかも

フゴッペ洞窟と同じ様な物もシベリアにある様です。

この事からやはり年代的には

『ロシアと北海道が陸続きの時代』

に書かれた物だと想います。

手宮からは、縄文時代の石器や石斧や土器が
発掘されてる事からも

弥生時代や続縄文時代ではなく、縄文時代が
やはり濃厚と考えます。

さて、文字なのか絵なのか悩む所ですが。

ロシアの壁画や中国、朝鮮半島にも似たような壁画が見られる事から

現代風に言えば

『絵』だと想います。

確かに似ている?文字あるんですけど。

興味がある方は調べてみてくださいね^_^

シュメール文字やアイヌ文字など。

似ていると言われています。

さて個人的見解だと

やはり

『絵』

だと想います。

個人的に特に注目したいのが、これ。

どう考えても系図だと個人的には想います。きっと皆もそうだと想います。

ただ何の系図なのか?

系図?と言うよりも進化の過程?

では何の進化の過程なのか?

が1番の疑問だと想います。

ここから都市伝説的になりますよ(笑)


まず個人的に着目したのが

1番上の人らしきもの。

そこから

羽が生えてるっぽい人と

角が生えてるっぽい人とに分岐し、更に分岐。

これで想ったのが。


『シュメール神話』


人っぽいのは『ナンム』じゃないかと想います。

一応現段階の1番古いであろうシュメール神話の最初の神と言われる存在。

天地を産んだ全ての神々の海の母と言われています。

上の系図の1番最初は1人だけなので。
ナンムではないかと想いナンムにしました。

ナンムの後に、アン(男性)キ(女子)の神が生まれるんですが、そこは書いていないと想います。

アン(アヌ)とも言われています。

アンは天の神、キは地の神

アヌンナは神々の集団名(50人?50柱?神様の一人称は柱(はしら)なので。)

キは小さな神々(イギギ)

この

アヌンナとイギギが合わさって

『アヌンナキ』と言われている様です。

なので、ナンムから50人と小さい神々の事は書かれていないと想います。

またシュメール神話、メソポタミア神話、ギルガメッシュ叙事詩など、民族事の神話などが合体しているので、名前が微妙に違ったり性別が曖昧になったりしています。

その事から考えると。

ポイントになる神さんだけが書かれている?

と想いました。

少し余談ですが。

(多分何年後かには、更に古い神話的なものや、新たなる発見があると想います。

皆さんご存知の『ギョべクリテペ遺跡』現時点で最古約1万2000年前の遺跡で状態もかなり良い。この遺跡の調査は現在進行形なので。)

さて話は戻り


最初の分岐が

左がエンキ(羽っぽい)

右がエンリル(角っぽい)

ではないかと想います。

エンキは翼が生えてたり、竜だったり、顔が鳥?で体は人で羽生えてたりするんですが。

その事から、左をエンキ。

右のエンリルは

角が付いてる冠を被っていたり、野生の牡牛、黄金の牛などの名前もあるので。

その事から右をエンリルとしました。
 

そこからまたポイントになる神さん達が書かれていると想いますが

正直。誰か?まではエンキ、エンリルの様には推測できませんでした。

この人かな?夫婦かな?白は女性かな?とは推測は出来るんですが、、、すいません。

しかし。

そのエンリルの分岐の最後

『Y』

これはヤハウェなんじゃないかと想います。

単純に「Yahweh(ヤハウェ)」の『Y』

フェニキア語の四文字の2文字目が『Y』

フェニキア人と言われ人達の先祖がエンリルから派生する神々だと言う事。

この事から『Y』はヤハウェなんじゃないかと想います。


エンキの方の最後のお米みたいなのは

『卵子』だと想います。


エンキはニンマーという女神と一緒に
人間のプロトタイプを造ったという神話があるのです。

簡単に言えばDNAをいじって造った。 

『アダパ』

俗に言う『アダム』の事です。

(シュメール的にです、アダムの元ネタだと言われています。アダパの容姿は簡単に言えば、
人魚的な、体に鱗がある容姿で描かれています。ほ〜体に鱗ですかぁ。以前書いたnoteを読んでる方ならピンときますね。)

この様な事から推測出来る事を僕なりに
まとめますと。


フゴッペ洞窟に書いてある物は


文字や神々の進化や人間の進化などではなく。

『神々の家系図』



なんじゃないかと考えています。

フゴッペ洞窟から少し離れた場所にある

『手宮洞窟』

この手宮洞窟に描かれたものの事を

金田一京助さんが、宮中の座談会で昭和天皇に
手宮洞窟の事を話をしました。

すると

昭和天皇のアイヌの知人が子供も時代に落書きした物だと。

金田一京助さんが発表して騒ぎになり

手宮洞窟は1度終わりかけましたが

フゴッペ洞窟の発見などにより

手宮、フゴッペ洞窟は国の指定遺跡になりました。

先程もお見せした手宮洞窟の壁画とフゴッペ洞窟の壁画です。

さて。

昭和天皇は嘘をついたのか?

それとめ金田一京助さんが嘘をついたのか?

それともただ単に、記者の間違いなのか?

ただ単にニュアンス的なもの

昭和天皇が昔、そんな話を聞いたことがある。

というのが大袈裟に書かれた、言われた。

そんな感じなんじゃないか?と想います。

しか〜し!

『都市伝説!的な内容が濃くなりますって言ったと想います』

では都市伝説的な解釈をします(笑)

俗に言う

『日ユ同祖論』

簡単に言うと日本の先祖、ユダヤの先祖は同じで同じ神を信仰していた。

大雑把にそんな感じに考えて頂けたらいいと想います。

以前お話しした。

『失われた10氏族』

これも、日ユ同祖論の一つです。

実際、その可能性も高いと想うとお話ししました。

さて、ではそれがどう今回の話と繋がるか。

失われた10氏族の氏族が日本に住み日本で
共同生活をしている時代。(何氏族来ていたかは正確には不明。2氏族から4氏族ぐらいだと想います。)

まだ日本では、生贄文化があった様です。

日本人発祥ではなく、日本に来た10氏族の信仰による物が日本での生贄文化の大部分を占めていたと想います。

その生贄文化について

10氏族同士での争いがあった様で

その争いを止めたのが。

失われた10氏族では無いですが、簡単に言うと

10氏族の取りまとめ役。

『レビ族』

レビ族は日本で言えば、神道の神官の一族。

そのレビ族も日本に来ていたので。

10氏族同士の生贄の争いをレビ族が引き受ける形になり。

生贄文化は終わりへと進んでいくのです。

そして

『今の神社の様な形態に変わっていったのはレビ族が関係している様です』

そしてこのレビ族が昔の朝廷でもかなりの地位に居たと想われます。

そして、レビ族の誰かと天皇家との婚姻があったとも想われます。

秦氏や物部氏は渡来人だからです。

秦氏や物部氏は当時の天皇家と婚姻関係を結んでいます。

そして

八幡信仰の元は

『ヤハウェ』だと言われています。

モーセがノアの方舟を造り大洪水が起きて、陸地があるかどうかを調べる為に鳩を飛ばし。

鳩がオリーブ葉を咥えて持ってきた。

その鳩

八幡神社に鳩の置物があったり

『八』が鳩が向かいあって『八』になってるのをご存知ですか?

この様な事から

モーセ(レビ族)=失われた10氏族=

秦氏や物部氏=天皇家と繋がるのです。

ヤハウェはモーセに10戒を渡した神です。

そして、、、、ヤハウェの先祖は

そうです。



『エンリル』です。



さて。皆さんはどう想いましたか?

付け加えておくと、エンキの系統の神々も
天皇との繋がりはあると想います。

先程もカッコして書いた。

体に鱗がある容姿で描かれる。ですね(笑)

さて。


『エンキ』

シュメール語で

『エン』は『王』

『キ』は『盛り土、小山』

という意味があります。

そして世界最古の遺跡

『ギョべクリテペ』

ギョべクリテペはまだ全体の約5%しか調査されていません。

ギョベクリテペは元はかなり大きな遺跡で
造って埋めて。

その上に大きい遺跡を造り、埋めて。
中位の遺跡を造り、埋めて。
小さい遺跡を造り、埋めて。

はたから見ると小山の頂上に小さな遺跡らしき物がある。

そんな状況で発見されました。


シュメールの世界観は

ドーム状で(東京ドームなどを想い浮かべて頂けたら良いです。)

ドームの外は原始の海が広がり

ドーム状の天空をアヌ達の世界

ドーム状の地上をキ達の世界

ドーム状の地下には地下世界と水が広がる

簡単に言うとこの様な世界観です。

ドーム状=山=小山


この様な事から

ギョベクリテペはもしかしたら

シュメールの世界観を元にして造られたものなのかもしれません。

そして

調査が進んだ時

『エンキ』に関する何かが発見されるかもしれませんね。

王の小山=エンキ=地上の王ですから。

時代は平成から令和に移り新たな時代の幕開け
AIの進化かが進む中。
人類はAIとの共存で新たな進化をするのか
それとも超古代文明を蘇らせ新たな進化と
新たな文明を共に造りあげるのか?
タイムリミットは刻一刻と迫ってきています。

信じるか信じないかは

アヌンナキ(あなた)次第です!(笑)

以上。

臥龍桜でした。




















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