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父親を心配する2歳の息子と言葉の成長。

僕をじっと見つめる息子(2歳6ヶ月)
はい。パパ風邪引きました。マスクです。

「ぱぱー、ますくーはじゅー?」

顔を見たいのかシンプルに外して欲しいのか、外す?と聞いてきます。外す?は「はじゅー?」です。

んーんー、はずさないよー。
パパ風邪で咳出ちゃうんだ。
ゴホッゴホッ!

「せきー? ぱぱだいじょぶ???」

ありがとー、大丈夫だよ!
喉痛いけどね。うつさないようにマスクします!

「のどいたい? たいのたいのとでぃけ!」

僕の喉に手を当て、言葉に合わせて自分の体の後ろまで腕をぶんっと放る息子。とても可愛い。

ありがとー!
これですぐ治るね。お薬飲んでいっぱいねんねするね!

ここで突然ですが、息子はお薬が言えません。何度言っても「おすくり」になります。がしかし、今日は一瞬成長が見られました。

「お、く、す、りー? ぱぱおくすりか、、、ぱぱーおすくりのんだー?」

堪えた!
2回頑張った!!
新しい言葉を一生懸命覚えようとして2回は正しく言えました(笑 だけど考え事したりしているうちにいつのまにか「おすくり」に戻ってしまい、それに気づく様子もなくその後はおすくりに戻ったのでしたとさ。

あー癒された!

風邪早く治します!!

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